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出版社内容情報
湊寿也は学校一の美少女ギャル・葉月葵たちと“エッチ遊び”で関係を深め続けていた。そんなある日、地雷系で不登校の問題児・白雪舞音と友達になった湊は生徒会長の伊織翼から「白雪舞音を学校に連れてこられないか?」と相談される。実は留年の危機にある白雪を説得しようと試みる湊だったが、白雪に「それより夜遊びしよ」と誘われて夜の街を歩き回ったり彼女の家でゲームを遊ぶことに。湊が彼女のスカートの中に隠された“秘密”に気づくと白雪は「パンツくらい見せてもいいの……」と捲り始めて……。可愛い女友達と“エッチ遊び”する青春ラブコメ、第四弾!!
内容説明
湊寿也は学校一の美少女ギャル・葉月葵たちと“エッチ遊び”で関係を深め続けていた。そんなある日、地雷系で不登校の問題児・白雪舞音と友達になった湊は生徒会長の伊織翼から「白雪舞音を学校に連れてこられないか?」と相談される。実は留年の危機にある白雪を説得しようと試みる湊だったが、白雪に「それより夜遊びしよ」と誘われて夜の街を歩き回ったり彼女の家でゲームを遊んだりすることに。湊が彼女のスカートの中に隠された“秘密”に気づくと白雪は「パンツくらい見せてもいいの…」と捲り始めて…。可愛い女友達と“エッチ遊び”する青春ラブコメ、第四弾!!
著者等紹介
鏡遊[カガミユウ]
ライトノベル作家兼シナリオライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海月
60
この話どこまでいくんだろう?今までで一番内容のない展開。とうとう作者さんの書きたい感じのエロを想像させるだけの作品になってしまった。3巻まではそれなりにストーリーもあったが今回はただ地雷系が出てきただけ。面白くもなんともなくこれはこけて続編出ないんじゃないかなと…。 ところでこれって何してる小説なんだろうね。読者に想像させるだけ想像させてるけど何をヤらせてるんだ?2024/06/16
佐治駿河
48
著者の鏡遊の作品の中でも割と激しい方のシリーズです。下手な官能小説よりもHの回数が多いですね。ただし、その描写は官能小説のようないやらしいエロさはありません。それにしても白雪の性格がすごいです。作中で行為を見ていて欲しいなんてかなり難易度が高いですね。主人公が監禁状態からの脱出方法でとしてひたすらに白雪と行為を繰返すなんてかなりバカげていて面白いですね。以前にも書いていますが、この物語は読者を選びますので1巻の時点で合わなければ読まない方がいいです。逆にフィーリングが合えば一気読みも吝かではないでしょう。2024/06/13
わたー
22
★★★★☆状況がどんどんエスカレートしていってこれはこれで楽しい。タイプの異なる3人の美少女ととっかえひっかえヤりながら、さらに2人とヤるのも秒読みになってきた主人公。そんな彼が表紙の女の子を助けたことから、彼女とも友達になるという内容。服をちゃんと着ている方が少ないと言ってもいいほどヤりまくっている主人公たち。更にパワーアップしているように思うし、下手なファンタジー作品よりも余程ファンタジーだと思う。でもその、頭空っぽにして読める感じがとても良かった。そして今回、一番良かったのは、一番の女友達になろうと2024/07/11
真白優樹
12
新年、不登校で引きこもりな同級生、舞音と関わる中、翼から舞音を引っ張り出してほしいと依頼される今巻。―――縋る地雷を救うには、本気で遊んで堕としきれ。 何だかんだと芯があって並び立つような女友達、とは違い依存してくる地雷系な舞音とも仲良くなっていく巻であり、文字通り爆弾のような彼女を何とかする為、寿也が遊びの本気を見せる、やっぱりぶっ飛んでいてエロで突き進む巻である。また一人女友達に加えて大きくなっていく、友達の輪。果たして今度はどんな友達が出来るのか。その道の行方とは。 次巻も勿論楽しみである。2025/01/04
パパサレン
9
どうも私の感覚がバグってるらしく割と健全に思えてしまった。ヤリまくってるのにちゃんと友情に基づいて湊が行動してるからか。今回は流石にだいぶヤバかったけど、ちゃんと白雪の問題にもぶつかっていくから羨ましいけど嫌いになれない。いい主人公だな2024/06/11
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