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出版社内容情報
徴税請負人・ゲーアノートは居酒屋「のぶ」で、自身と同じ徴税請負人組合の者達と遭遇する。彼らから、新しく来る請負人の監視役──"勅任監察官"に関する相談を受けて…。大人気グルメファンタジー18巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るぴん
24
どのエピソードも面白かった。美味しい料理は笑顔を作り、世界を救うのだ!2024/05/09
こも 旧柏バカ一代
23
ゲーアノートが若き監察官オットーと交わりながら、「のぶ」の料理を通じて変化していく姿が魅力的であった。 特に、厳格な監察官が料理に触れることで柔和になる展開が温かく描かれていた。リュービク親子の葛藤が物語の核となっており、小リュービクが「舌」を信じることで自信を取り戻す姿は感動的であった。晩餐会に向けた準備が進む中での彼の成長が今後の鍵を握ると感じさせた。いくらと鮭をふんだんに使った海鮮親子丼の描写は、食欲を掻き立てるものであり、信之の信念が料理を通じて昇華されていく様子に引き込まれて行った。飯テロだ、、2024/12/04
しぇん
19
リュービクネタを思ったより引っ張りますね。結論が出たようなので、そろそろ閉めそうですが。最後の人の考え方もわかるけど美味しいものを食べて美しいものを見に行くのが趣味な自分はわかりあえない考えですね2024/08/30
まりもん
15
レンタル。味を感じなくなった大リュービクが古都らしい料理を晩餐会で振る舞う料理人を決めるのはちょっとと思ってしまった。味覚込みじゃないとジャッジおかしくないかな。2024/06/23
雪見だいふく
15
のぶのお客様って、確かに場末の居酒屋に通いそうも無い、結構なお歴々がいるよね。常連だけでも(笑) 衛兵の彼があのメンツ見て勘違いしてたけど、アレ以上の方々が出入りしてる場面に出くわしたら、どんな反応するだろう…2024/06/03