出版社内容情報
WBC 2023では投手コーチとして世界一。
ロッテでは指揮官としてチームをAクラスへ。
ダルビッシュ有、大谷翔平、佐々木朗希らと共闘した
球界きっての名伯楽が実践する「傾聴法」とは?
対話重視、教えないコーチング等の独自の理論に磨きをかけ
チームと向き合うプロ野球の新たな監督像。
異端の理論派が実践する育成術。
本心を引き出す武器は「平常心」
WBC中に栗山英樹さんから学んだ監督術/大谷翔平と佐々木朗希の考え方の違い/フロントに依頼した金子誠コーチ招聘/思考停止に陥った、荻野貴司の戦線離脱/茶谷健太、4番起用の真意とは?/「監督」という言葉に潜む壁/回避できなかった朗希の負傷離脱/優勝を許した直後に語気を強めたミーティング……
【目次】
はじめに
第1章 世界一の投手コーチ
第2章 理想の監督像とその準備
第3章 聴く監督
第4章 根拠のある起用
第5章 土壇場で奇跡を起こす力
第6章 さらなる高みを目指して
おわりに
内容説明
WBC2023では投手コーチとして世界一。ロッテでは指揮官としてチームをAクラスへ。ダルビッシュ有、大谷翔平、佐々木朗希らと共闘した球界きっての名伯楽が実践する“傾聴法”とは?
目次
第1章 世界一の投手コーチ
第2章 理想の監督像とその準備
第3章 聴く監督
第4章 根拠のある起用
第5章 土壇場で奇跡を起こす力
第6章 さらなる高みを目指して
著者等紹介
吉井理人[ヨシイマサト]
1965年4月20日生まれ、和歌山県出身。箕島高校時代はエースとして甲子園に出場し、83年ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。88年には最優秀救援投手のタイトルを獲得。ヤクルトスワローズを経て、98年にFAでニューヨーク・メッツに移籍し、2002年までメジャーリーグでプレー。現役引退後は北海道日本ハムファイターズ、福岡ソフトバンクホークス、千葉ロッテマリーンズ、侍ジャパンで投手コーチを歴任し、23年よりロッテの監督に就任。筑波大学大学院ではコーチング理論を学び、修士号も取得している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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