Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 異世界帰りの英雄曰く 〈３〉

窪茶/涼暮皐

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2023/12発売）

• サイズ B6判／ページ数 196p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041144589
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

ただの高校生「元」英雄、異世界に続き現世も救う！
魔術師・渡会によって召喚された魔物は大輝と熾の手により消滅した。追い詰められた渡会は自身の置かれた境遇を熾に訴えるが…。異世界を救った「元」英雄と現世の魔女によるバディアクション衝撃の完結巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ちゃか]

袖コメントから3巻最終巻らしいですねぇ。悲しみ。 魔術師の家系に生まれたために、その道に進むしかなかった渡会。ずっと「こんなところにいたいわけではない」という葛藤を抱えながら生きてきたらしいですけど。 そんな状態でも異界証明に関する論文をまとめ上げていたのは偉い。……まぁ魔力量が微弱で、先達には「そんな夢見られる実力もないだろう」とバッサリ切られてましたが。

2024/03/09

[みやしん]

異世界転移があるならばそれが主人公一件だけに発生したとは限らず、特異でも現象として捉えた場合転移の方向性に原作側がなんとかアプローチなり言語化しようと挑んだ向きはあったが。志半ばで終わった。放射線を発見したけど、では放射線とは何かを掴みきれなかった学者のエピソードみたい。

2024/12/24

[mt.gucti]

一巻のキャラ紹介と導入エピソードまで。という感じで終わってしまいました。結構独自路線で好きな感じでした。

2024/08/31

[しお]

まだ話何にも始まっていないのに打ち切りかよ！

2023/12/31