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内容説明
顔も知らぬ父、母の蒸発、AV女優としての苦悩、芸能人との交際、二度の逮捕…「独りになりたくない。だから私は仲間に、男に、そしてドラッグに依存した…」。すべてを語る衝撃の自叙伝。
目次
プロローグ タイホ
第1章 カゾク―「顔も知らぬ父」と「母の蒸発」
第2章 フリョウ―ギャル?ヤンキー?道を逸れていった私
第3章 デビュー―AV女優・倖田梨紗誕生
第4章 ヒミツ―ドラッグと芸能界
第5章 クスリ―二度の逮捕。そして刑務所へ
エピローグ ミライ
著者等紹介
倖田梨紗[コウダリサ]
1985年11月15日生まれ。東京都西東京市出身。渋谷109のカリスマ店員からレースクイーンを経て2005年AVデビュー。ギャル系AV女優の草分け的存在として活躍したのち2008年に電撃引退。同年11月に大麻取締法違反、覚せい剤取締法違反で逮捕され、翌年2月に再び覚せい剤取締法違反で摘発される。2011年3月に福島刑務所より出所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
osakaspy
1
私ってこんなにかわいそうな人生で寂しかった。だから薬物にと言い訳が聞こえてきそうな内容。別に元AV女優だとか薬物犯の著書なんてありふれているから言っているのではない。そこにも何かサムシングがあればいいのだが 無い。自分の都合の良いように生き、自分の都合の良いことだけ喋る。これを読んで僕は「ハッキリと嫌いな人間」がいるこをを教えてくれた。そこだけは収穫である。飯島愛をイメージしたのだろうが、同じAV出身でも比較にならないほど酷い。飯島愛には彼女なりの哲学があった。この人にはそれがない。ただのダメな人です2014/02/07
バッタ屋みどり
0
AVの子はみんな文章がうまいなあ。この子のどこがいいのかわかりませーん。2017/02/12
雨音
0
クスリの怖さみたいなものは全く伝わってこなかった。流されて流されて生きていくことの怖さは感じた。この人はまた勧められたらクスリをやってしまいそう、思ってくれている人をこれ以上悲しませないで生きて行ってほしいと思った。2015/04/29
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