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出版社内容情報
『黄金の木の葉号』出航から数日後。
慣れない船旅も乗り越え、ついにたどり着いた北大陸の港町ポモージエ。
北大陸では珍しく「信仰の自由」を認めている町だというが、
滞在中に『教会』の関係者である傭兵と司祭に出会い――!?
新天地がもたらす出会いは、新たな火種の影!?
【未知への乗船篇】ついに北大陸へ上陸!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
22
前巻で、出航したと思ったら。もう無人島に着いた。ただ、色々と苦労したのを感じる様相。特に口調の荒い船員達と普通に笑顔で話をしているシーンは、生死を共にしている身内という扱いにされているのを感じる。この関係はフレアとルクレチアとの関係にも見えて来る。"黄金の木の葉号"は宗教の自由が認められている。 ズウォタ・ヴォルノシチ貴族制共和国のポモージェ港に寄港して補給と修繕をするのだが、、そこで、3人のヤンと出会い教会の「騎士団」がポモージェ港へ奇襲を仕掛けて来ると知し。善治郎達は戦争に巻き込まれてしまう。2024/02/02
leo18
8
北大陸編に本格突入。表紙にもなってる私服マルグレーテがいいね。2024/02/13
毎日が日曜日
6
★★★2024/02/04
コリエル
5
街に立ち寄るたびにこんな風にトラブルが寄ってくると長い出張になるんだろうね。どこに向かってんだこの漫画。2024/05/11
ちいたけ
3
(紙)海外なのに、「ちょっと国に帰って来ます~。」ずるいなあ。2024/02/04