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出版社内容情報
かもめんたる岩崎う大が、キングオブコント歴代決勝ネタを徹底解剖!
東京03、ロバート、バイきんぐ、かまいたち、さらば青春の光、空気階段……トップコント師たちの勝負ネタ、
自身が叩き出した歴代最高得点の伝説のネタ『白い靴下』はどのように作られたのか?
ナイツ塙宣之著『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』 の聞き手を務めた中村計氏が構成・執筆。
【目次(一部)】
●オープニングアクト
●シーン1「コントと漫才の境界線」
Q1 いきなりですがキングオブコント史上、ベストワンのネタは何ですか
Q2 漫才トリオと比べて、コントトリオの成功率が高いのはなぜですか
Q3 賞レースはボケ数が優先されがちですがキングオブコントもそうですか
Q4 賞レース向きのネタって、あるものですか
Q5 トリオの役割は、大ボケ、小ボケ、ツッコミに分かれるものなのですか
Q6 『コンビニ強盗』も飯塚さんの豹変シーンが見どころですよね
Q7 二○〇九年のキングオブコント決勝でサンドウィッチマンが敗れた理由は?
Q8 東京03の優勝はキングオブコントの流れをつくる意味でも大きかったのでは?
Q9 かもめんたるもコントネタを漫才ネタにすることはあるのですか
Q10 サンドウィッチマンは元コント師なのに、なぜM-1で優勝できたのでしょう?
Q11 ニューヨークのコントを松本さんが「漫才でもできる」と評した理由は?
●シーン2「かもめんたる誕生」
Q12 う大さんが笑いに興味を持った「はじめの一歩」を教えてください
Q13 高校はオーストラリアに留学していたんですよね
Q14 早稲田大学の看板学部、政治経済学部に合格しているんですよね 他、全53Q
内容説明
天才コント師が初めて明かすお笑い論。かもめんたるがキングオブコントで歴代最高得点を叩き出した伝説のネタ『白い靴下』はどのように作られた?東京03、ロバート、バイきんぐ、さらば青春の光、空気階段…トップコント師たちの勝負ネタを奇才・岩崎う大が徹底分析!
目次
シーン1 「コントと漫才の境界線」(いきなりですがキングオブコント史上、ベストワンのネタは何ですか;漫才トリオと比べて、コントトリオの成功率が高いのはなぜですか ほか)
シーン2 「かもめんたる誕生」(う大さんが笑いに興味を持った「はじめの一歩」を教えてください;高校はオーストラリアに留学していたんですよね ほか)
シーン3 「人間は、ただ、自分のメリットのためだけに行動する」(うるとらブギーズの『催眠術』がお好きなんですよね?;病気を想起させるネタは難しいと聞きますが ほか)
シーン4 「リアル」(う大さんの母親は、息子のネタにすぐダメ出しをしてくるそうですね;『SMクラブ火災』は、もぐらさんがボケではなかったですよね? ほか)
著者等紹介
岩崎う大[イワサキウダイ]
1978年9月18日生まれ、東京都出身。早稲田大学政治経済学部卒業。2001年にコントグループ「WAGE」としてプロデビューし、07年に同グループメンバー槇尾ユウスケと「劇団イワサキマキオ」を結成。「劇団イワサキマキオ」を経て10年に「かもめんたる」に改名し、13年にキングオブコント優勝。作・演出を手掛ける「劇団かもめんたる」では、岸田國士戯曲賞の最終候補に2年連続ノミネート。お笑いにとどまらず脚本、演出、俳優、漫画家など多岐にわたり活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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