Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ ロックマンちゃん 〈２〉

河田雄志/行徒

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2023/03発売）

• サイズ B6判／ページ数 196p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041131688
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

ライト博士とロックマンの果てなき戦いはまだまだ続く――！
純真無垢なロックマンが、ムチャぶりしてくるライト博士としっかり者のロールちゃんとともに、Dr.ワイリー＆その仲間との戦いに挑む!! 果たしてロックマンは世界を守ることができるのか……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[オキアミ]

現役時代のロックマンの話。欧州版やスーパーアドベンチャーなどパロディの題材が秀逸。特に後者は原作よりも出来が良くて笑える。ロックマンさんと比較すると気楽に読めて楽しい。面白かった。

2025/01/30

[わーぷ]

こちらはDr.ワイリーと戦ってた頃のロックマン。「ロックマンさん」と違ってギャグ全振りなので、河田＆行徒両先生のファンなら「いつものやつ」で通じると思います。ロックマンはまともそうに見えて割と流されるので、ロールちゃんが唯一の良心。

2023/03/23

[コリエル]

ロックマンさんの方では自身の影響力を考えて表に出ないように気を使っているのに、こちらでは利権ズブズブのテレビCMにも出ちゃうロックマン。自身の陰湿さを自覚していて余計にヤバいライト博士など、二作品間の温度差すごいが面白い。

2023/03/04

[niz001]

続いて。欧州版も来たｗ！欧州版のロックバスターの方がデザインがサイコガンっぽいなぁ。こっちの方がいつもの感じ。

2023/03/02

[ネタバレ：トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち]

かたやプップチーンとか描き、かたやシリアスバトルを描いてて作者温度差で風邪ひきそう

2023/03/09