Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 悪役令嬢は『萌え』を浴びるほど摂取したい！ 〈２〉

烏丸紫明/にーづま。

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2023/05発売）

• サイズ B6判／ページ数 212p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041131626
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

大好きな乙女ゲームに出てくる悪役令嬢・レティーツィアに転生した私。
"最推し"である婚約者のリヒトをはじめとした、沢山の推しに囲まれる最高の生活を送っていた。
ゲーム本来のシナリオから逸脱させないために
主人公・マリナとリヒトの恋愛を応援すべく、リヒトと距離を取り始めるも
逆にリヒトから近づいてきてしまい――!?
一方、本来の主人公であるマリナもなにやら動き始めていて!?

推したちが幸せになれるように。最上のエンディングを迎えるために努力は惜しまない!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[bulbul]

悪役令嬢レティーツィアも皇子リヒトもかっこよかった！ 加えて｢尊死｣の数々に笑った(≧▽≦)　大団円だなぁと読み進めたら、まさかのル〇プ？ 次回ドキドキです。

2023/05/12

[かなっち]

「推し達が幸せになれるように。そのための努力は惜しまない!!」大好きな乙女ゲームに出てくる悪役令嬢に転生した、BLオタクの推し活異世界物語第2巻。推し活の様子は楽しく、尊死に大いに納得できました。今に薄い本でも出しそうと思いましたが、その前にやっぱり自覚しちゃいましたね彼への想いに。それが聖女の暴走がキッカケだったのがおかしく、すっかり悪役だった彼女に感謝さえしたいぐらいでした。「最愛の人」になっても推し活はできるのか…次巻も楽しみですが、不穏な終わり方と散々なレビューに次巻を手に取るのを躊躇しています。

2025/02/11

[よむよ]

てえてえ……ええもんみたわ……。あれ？終わっちゃわない？最終巻じゃないよ？あれ？おわ……らなかったあああ！せっかくの大団円がどーなっちゃうの！？

2024/11/01

[chie]

レティーツィアとエリザベートのオタク・コンビが良い味を出してる。あれだけ波長が合うと楽しいよね。　メインストーリーの（はずの）六聖（ヒロイン）についてはさっさと退場し、短く綺麗に終わるかと思ったら第二部開始？

2024/08/15