出版社内容情報
ジビエで町おこしを狙うU県北篠市二桃地区には伝説がある。二桃山の安永桃神社から上に行った子供は神隠しに会うという。伝説の神隠しを取材しに同地を訪れた作家・籠目(かごめ)周(あまね)は、近くの小学生が行方不明になっている事件を聞かされる。その山での散策の途上、包丁を振りおろし一心不乱に何かをしている男と遭遇。気圧されて後退さった先に転がっていたのは、誰かの小さな「右手」だった――。
驚異的な舌(味覚)を持つ名探偵と直感(だけ)が冴えるイケメン作家、相性最悪のコンビが現実の殺人事件と伝説の裏に隠された事件の謎を追う! 痛快民俗学ミステリー!
内容説明
ジビエで町おこしを狙うU県北篠市二桃地区には、子どもの神隠し伝説がある。その取材に同地を訪れた作家・籠目周は、近くの小学生が山で行方不明になったと聞く。現場を散策中、包丁を振り下ろし一心不乱に何かをしている男と遭遇。気圧されて後退った先に発見したのは、切株の上の小さな「右手」だった―。驚異的な舌を持つ名探偵と直感(のみ)が冴えるイケメン作家、相性サイアクのバディが事件を追う。民俗学ミステリー。
著者等紹介
清水朔[シミズハジメ]
佐賀県唐津市生まれ。『神遊び』(2003年コバルト文庫、21年集英社文庫)で2001年度ノベル大賞と同賞の読者大賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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