角川文庫<br> JK

個数:
電子版価格
¥770
  • 電子版あり

角川文庫
JK

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月07日 02時55分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041125915
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「高校事変」を超える、青春バイオレンス文学の誕生!

内容説明

逗子の山中で発見された一家3人の焼死体。川崎にある懸野高校の1年生・有坂紗奈が両親と共に惨殺された。犯人は紗奈と同じ学校の同級生や上級生からなる不良グループであることが公然の事実とされたが、警察は決定的な証拠をあげることができず、彼らの悪行が止まることはなかった。しかし、1人の少女、高校1年生の江崎瑛里華が現れて事態は急展開をとげる。人気シリーズ「高校事変」を超える、青春バイオレンス文学!

著者等紹介

松岡圭祐[マツオカケイスケ]
1968年12月3日、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪春彦賞候補作『千里眼』シリーズは累計628万部を超える人気作となった。「万能鑑定士Q」シリーズは2014年に映画化され、さらにブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞、17年には吉川英治文庫賞候補作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

W-G

365
『優莉匡太 高校事変 劃篇』から辛抱できず読みはじめた。冒頭から疑問は氷解。先にこっちを読んでいたらたしかに衝撃だったろう。川崎が修羅の国と化していることはもう突っ込む気も起きないが、後半の瑛里華の強さは高校事変以上に無茶…だけれど、瑠那みたいな秘密があり得るかもしれないのでまだなんとも。今のタイミングで読むと、どうしても復讐される面々の顔が、全員中居くんに変換されてしまうのは微妙な点の一つではあるが、ソレは作者のせいではないので仕方がない。一冊一冊が短めなので、とりあえず一気に最新刊まで読む予定。2025/02/04

三代目 びあだいまおう

171
胸糞悪いクソガキどもの鬼畜ぶりに怒りの炎が燃え上がる。治安の悪い川崎に巣食う半グレ高校生グループに同じ学校に通う女子高生有坂紗奈が両親とともに惨殺された。悪役が極悪であればある程、強大であればある程、勧善懲悪モノは盛り上がると言うが、このクソガキどもには吐き気がする程の殺意を覚える。冒頭からの没頭感と感情移入が半端ねぇ!そこからが流石の松岡ワールドが凄い❗謎のヒロインが制裁を下していくのだが、爽快でも痛快でもなく…重い。この手の犯罪が最も嫌いで許せない!法を超えた制裁人には実在してほしいとさえ思う‼️🙇2024/08/08

たっくん

154
川崎市立懸野高校一年生有坂沙奈とその両親が惨殺、逗子山中で焼死体となって発見された。ダンスサークルの中心的存在、吹奏楽部ではフルートを吹く、誰にも慕われる沙奈、犯人は、同じ高校の不良グループとみられたが、 警察は、決定的な証拠を掴めずにいた。そんな時、芳西高校の制服を着た、殺された沙奈と瓜二つの美少女「江崎瑛里華」が現れ、、激しい復讐・バイオレンスが始まる・・JKの法則:狼や人食い熊の山中にたった一人で遭難した人、生還後はありとあらゆることができるようになっていた。新シリーズのはじまり、面白く読了した。2023/03/19

寂しがり屋の狼さん

151
タイトルからは想像がつかない。余分なものを削ぎ落とし、研ぎ澄まされた刃物のように鋭利な作品(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)躊躇のない疾走感に頁を捲る手がとまらないです2023/07/09

モルク

141
高1の紗奈は同じ高校の不良グループに両親を惨殺され紗奈自身も輪姦されたあげく山中で車ごとガソリンで焼かれた。警察は彼らに目をつけるも証拠をあげることができず…しかし美少女瑛里華が現れ…。なに、この瑛里華の身体能力。そしてその残虐さ、目玉に指を入れたり、とにかく容赦なくやっつけるのではなく殺す。これは紗奈の復習か。悪いやつらが次々と始末されていくのはスカッとするが私が想像していた以上にバイオレンス度が高い。つっこみどころもあるが、こういうの結構好き。2023/05/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19629048
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品