角川文庫<br> JK

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角川文庫
JK

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  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041125915
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「高校事変」を超える、青春バイオレンス文学の誕生!

内容説明

逗子の山中で発見された一家3人の焼死体。川崎にある懸野高校の1年生・有坂紗奈が両親と共に惨殺された。犯人は紗奈と同じ学校の同級生や上級生からなる不良グループであることが公然の事実とされたが、警察は決定的な証拠をあげることができず、彼らの悪行が止まることはなかった。しかし、1人の少女、高校1年生の江崎瑛里華が現れて事態は急展開をとげる。人気シリーズ「高校事変」を超える、青春バイオレンス文学!

著者等紹介

松岡圭祐[マツオカケイスケ]
1968年12月3日、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪春彦賞候補作『千里眼』シリーズは累計628万部を超える人気作となった。「万能鑑定士Q」シリーズは2014年に映画化され、さらにブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞、17年には吉川英治文庫賞候補作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たっくん

151
川崎市立懸野高校一年生有坂沙奈とその両親が惨殺、逗子山中で焼死体となって発見された。ダンスサークルの中心的存在、吹奏楽部ではフルートを吹く、誰にも慕われる沙奈、犯人は、同じ高校の不良グループとみられたが、 警察は、決定的な証拠を掴めずにいた。そんな時、芳西高校の制服を着た、殺された沙奈と瓜二つの美少女「江崎瑛里華」が現れ、、激しい復讐・バイオレンスが始まる・・JKの法則:狼や人食い熊の山中にたった一人で遭難した人、生還後はありとあらゆることができるようになっていた。新シリーズのはじまり、面白く読了した。2023/03/19

寂しがり屋の狼さん

139
タイトルからは想像がつかない。余分なものを削ぎ落とし、研ぎ澄まされた刃物のように鋭利な作品(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)躊躇のない疾走感に頁を捲る手がとまらないです2023/07/09

モルク

139
高1の紗奈は同じ高校の不良グループに両親を惨殺され紗奈自身も輪姦されたあげく山中で車ごとガソリンで焼かれた。警察は彼らに目をつけるも証拠をあげることができず…しかし美少女瑛里華が現れ…。なに、この瑛里華の身体能力。そしてその残虐さ、目玉に指を入れたり、とにかく容赦なくやっつけるのではなく殺す。これは紗奈の復習か。悪いやつらが次々と始末されていくのはスカッとするが私が想像していた以上にバイオレンス度が高い。つっこみどころもあるが、こういうの結構好き。2023/05/22

ひさか

108
2022年5月角川文庫刊。書き下ろし。シリーズ1作目。不良を一掃するスーパー女子高生のストーリー。凄いのですが、ここまで凄いと夢の世界のお話になりますね。2022/10/20

ま~くん

106
平凡な3人家族が、焼死体で発見された。高校の不良グループによる理不尽な犯行だったが、警察も決定的な証拠が掴めずにいた。そんな時、グループの一人がボコボコに殴られ死亡。しかも生きたままガソリンをかけられ火を放たれていた。髪の長い少女が目撃されていたが彼女の犯行なのか。更に不良グループのメンバーが一人、二人と惨殺されていく。読み始めは何度も挫けそうになった。余りにも凄惨な描写が続く。その後の展開の受け取り方は読み手次第だが、自業自得と考えるか、法治国家で許される訳がないととるか。私は不謹慎ながらスカッとした。2023/04/11

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