政権崩壊―民主党政権とはなんだったのか

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政権崩壊―民主党政権とはなんだったのか

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  • サイズ B6判/ページ数 307p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784041104446
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

戦後初の大型政権交代といわれながら、わずか3年3か月で崩壊した民主党政権。その首謀者は誰か。なぜ検察、マスコミは執拗に民主党を攻撃したのか。小沢一郎、長妻昭のインタビューも交え、徹底分析する。

目次

第1章 民主党政権はなぜ潰れたのか
第2章 小沢一郎インタビュー「私が無罪になっても彼らは成功したのです。私を三年半も束縛したのですから」
第3章 長妻昭インタビュー「三つの組織との付き合い方に民主党は失敗した。この三つの組織は虎の尾なんです」
第4章 民主党政権を崩壊させた検察権力
第5章 民主党政権私史
第6章 無邪気なマスコミと検察

著者等紹介

青木理[アオキオサム]
1966年生まれ。ジャーナリスト。元共同通信記者

辻惠[ツジメグム]
1948年生まれ。弁護士。前民主党代議士。衆議院法務委員会与党筆頭理事、検察官適格審査会会員、民主党副幹事長、政策調査会副会長、法務部門会議座長等を歴任

宮崎学[ミヤザキマナブ]
1945年生まれ。作家。ヤクザの子として生まれ、早稲田大学在学中に学生運動に身を投じ、その後グリコ・森永事件の重要参考人になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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