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出版社内容情報
話題のタイバニ劇場版が早くもノベライズで登場!
劇場版の後半から結末までのストーリーを収録したノベライズ。劇場本編でカットされたシーンも掲載するほか、虎徹とバーナビー、2人の一人称で交互に描かれており、劇場版をより深く楽しめる完全小説版!!
内容説明
「劇場版TIGER&BUNNY‐The Beginning‐」の後半部分を収録した待望のノベライズ。虎徹とバーナビー、2人の視点で交互に描かれる物語の行方は―脚本・ストーリーディレクターの西田征史氏と、ノベライズを担当した高橋悠也氏との対談も収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たお
2
借り物。惰性で読了。アニメのイメージに頼りすぎ。ノベライズなんだから、もっと丁寧に情景描写に励んで欲しい。困ったなぁ。……どう例えていいか判らないが……。「既に信者になっている人」用の粗筋提示でしかなくて、「布教」用の丁寧な取り回しに欠ける。要は、アニメを見てないとキャラクター理解し辛いだろうな…ってこと。2012/12/03
まるこ
2
タイバニが大好きなので劇場版のこの小説も買いました。虎徹とバーナビーの交互にそれぞれの視点で物語が進められているので、この時虎徹はこんな事を思っていたのかとか、バニーはこういう風にイラついていたのか(笑)とか、2人のキャラ&それぞれのヒーロー達(に対する印象)など深い部分がより一層分かってとても面白かったです。あと要所要所にユーリの独白も入り、そこからテレビ版の炎の事件に繋がっていく流れも分かります。この小説でないと楽しめない要素がたっぷりだったのでワタシはとても楽しめました。2012/11/07
ハルカ
1
虎徹さんとバーナビー、そして少しだけユーリ先生視点で語られるこの本はストーリーはもちろん、それぞれの気持ちを更に詳しく知ることができる点でも意味のある一冊でした。面白かったです!2012/11/17
sababanana
1
座薬でRTされまくってましたが…虎徹とバニさんの交互の視点(+時々ルナ先生)で心情がわかってよかったですね。最後のバニさんの『もしもし』の所好きです。 ただ…2冊に分けなくても良かったのでは???2012/11/07
とかげ
0
1に続いて。ロビンが出てくるのはこちらです。映画のノベライズを2冊に分けて出す意味は何処にあったのだろう…。今度の映画版The Risingも小説2冊出したりするのですかね。座薬がなかったら買ってなかった(苦笑)。虎徹さんの食生活とか大丈夫なのか。挟み込まれる新規要素にやや不安と違和感も。2013/08/31