角川文庫<br> ヒストリア〈上〉

個数:
電子版価格
¥1,034
  • 電子版あり

角川文庫
ヒストリア〈上〉

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2026年06月19日 11時22分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 382p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041095713
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

第二次世界大戦の沖縄戦で家族とすべてを失い、魂を落としてしまった知花煉。戦後の闇市で一時の成功を収めたのも束の間、米軍のお尋ね者となった煉は、新天地を求めて南米ボリビアへと渡る。しかしそこも楽園ではなかった。移民にあてがわれたのは伝染病が蔓延する未開の地。呆然とする煉に、米諜報組織CICの魔手が迫る。一方、魂が分裂したもうひとりの煉は、若き革命家チェ・ゲバラに出会い恋に落ちてしまった…。

著者等紹介

池上永一[イケガミエイイチ]
1970年生まれ、沖縄県石垣市出身。94年、早稲田大学在学中に『バガージマヌパナス わが島のはなし』で第6回日本ファンタジーノベル大賞を受賞する。98年には『風車祭』が直木賞候補になる。17年刊行の『ヒストリア』(本書)では第8回山田風太郎賞、J‐WAVE BOOK BAR大賞2018(大倉眞一郎氏セレクト)、第52回沖縄タイムス芸術選賞・文学部門大賞の三冠を達成。沖縄の伝承と現代が融合した豊かな物語世界を確立し、圧倒的なスケールのエンタメ作品を次々と発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

goro@the_booby

40
沖縄での激戦で生き残り米国支配の中、新天地を求めてボリビアへ逃亡、どこまでも力強く生き抜く知花煉の波乱万丈はまだまだ下巻へ続く。マブイと肉体はこれからどうなっていくのか。2023/04/12

活字スキー

25
【私は死に際なんだし、もうすぐ死ぬのだから、最期の瞬間だけは私の好きなようにしていい。死に際は何人にも侵されない最後の自由なのだ】一九四五年三月の沖縄に吹き荒れた鉄の暴風。この世の地獄で魂(マブイ)を落としてしまった少女。池上さんらしいブレーキのぶっ壊れた島人魂が炸裂する破天荒エンタメ、並外れた才覚と気概を宿した主人公がとにかくヒドイ目に遭うのはもはやお約束。戦後の米軍占領下沖縄でドン底から這い上がったのも束の間、スパイ容疑でCICから狙われる身となり、藁にもすがる思いで南米へと逃れるが……。 2020/10/15

アオヤマ君

12
第二次世界大戦の沖縄戦から物語は始まる。主人公は戦災孤児の少女、知花煉。戦争で「魂(マブイ)」を失くし、諸事情により戦後の日本を抜け出し、南米ボリビアへ。波瀾万丈のロードノベルの様相を含みながら、伝わり難い現代史が刻まれる。浮き沈みが激しい「煉」の人生、だけどなんだか楽天的で渇いている。次々と展開が気になり読み進めてしまう。「私」と「わたし」一人称の視点でスピードを持って動く。物語だからね、このぐらい浮き沈みが激しくて、飛ばした感じが小気味良い。熱いボリビアでの出会いから、怒涛の展開の下巻へ。2020/10/28

みゃお

7
読了 二人?の煉の生きざまが、作者のどの作品よりも破天荒すぎて。 後半は、どうなってしまうのか。 2020/12/07

うだうだ

4
沖縄戦の悲惨の状況も、ボリビア移民後の凄惨な開拓も、そこまでつらい感じにならないのはドタバタ感と主人公の気持ちの強さからか。話はいろいろ盛り込み過ぎな感がある分、エンタメ色が強まっている。2025/07/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16400994
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品