出版社内容情報
経営者や投資家の間で人気急騰中! カジノ法案通過でも注目が高まる、世界で最もメジャーなポーカー「テキサスホールデム」を、徹底的にやさしく解説しました。
有名トレーダーで、アミューズメントカジノのオーナー経験もある著者が、確率思考で勝つセオリーを徹底伝授。本書から学べる内容だけで、完全初心者でも十分に中級者と呼べる実力がつきます。
帯には、ルール覚えたてでも気軽にプレーできるよう「ポーカーのアクション一覧」と、プレーの参考にできる「スターティングハンド(手持ちの2枚)から、こう判断する!」を収録しました。切り取って自由に使うことができます。
さらに「一人の力で日経平均を動かせる男」cis氏の、超ハイレートカジノでプレーしたエッセイも特別収録。
□■目次(抜粋)■□
第1章 テキサスホールデムってどんなゲーム?
簡単なゲームの流れ / 役の強さを覚えよう / スターティングハンドの強さ / 練習問題にチャレンジ
第2章 まずはセオリーを覚えよう
適切な参加率を知ろう / 適切な賭け額について / ポジションを意識しようA信者、K信者にならない / 残り人数を考える / コンティニュエーションベット(CB)でプレッシャーをかける / ハンドの価値は相対的である / ポーカーの様々な確率について / 初心者特有のテル(癖)に気をつけよう
第3章 実戦ではこれに気をつけよう
勝っている相手は降ろして、負けている相手にはコールされる / ブラフはシナリオが大事 / 相手のプレーがブラフだと思ったら / 大きな負けを恐れず、トータルで考える
内容説明
世界でプレーされるカジノの定番「テキサスホールデム」。まったくプレーしたことがない人でも飽きずに読めるよう、徹底的にやさしく書きました。第1章の冒頭では、専門用語をまったく使わずに、ゲームの流れをやさしく解説。第2章からは、実戦でのセオリーや戦術を紹介。状況によって変わる「確率」や「期待値」を、誰でも簡単にわかるよう、ざっくりとした数字で説明しています。さらに第3章では、実戦の事例を挙げながら、より詳細に解説。巻末には用語集を収録しました。
目次
第1章 テキサスホールデムってどんなゲーム?(テキサスホールデムってどんなゲーム?;簡単なゲームの流れ;役の強さを覚えよう ほか)
第2章 まずはセオリーを覚えよう(適切な参加率を知ろう;適切な賭け額について;ポジションを意識しよう ほか)
第3章 実戦ではこれに気をつけよう(ハンドレンジを考える;ドンクベットはやらないように気をつけよう;勝っている相手は降ろして、負けている相手にはコールされる ほか)
著者等紹介
けむ。[ケム]
1975年生まれ。早稲田大学理工学部を卒業後、メーカーに就職するも、度重なる残業で体を壊し退社。その後、家庭教師、パチプロなどを経て、現在はデイトレーダー。予備知識ゼロで株取引を始め、チャートすら見ずに板の動きだけを見て株の売買をする「板読みトレード」という手法を生み出す。2016年にトレーダー仲間6人で、アミューズメントカジノ「秋葉原カジノクエスト」をオープンさせた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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