角川ホラー文庫<br> バチカン奇跡調査官―アダムの誘惑

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角川ホラー文庫
バチカン奇跡調査官―アダムの誘惑

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  • サイズ 文庫判/ページ数 448p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041074473
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

バチカンの奇跡調査官・ロベルトは、旧知のFBI捜査官・ビルから招待を受ける。任務のため、偽装婚約中のエリザベートと結婚式をあげるのだという。相棒である平賀と共にアメリカに向かう2人だが……!?

内容説明

奇跡調査官の平賀とロベルトは、FBI捜査官ビルから結婚式の司祭を頼まれる。相手は任務のため偽装婚約中の工作員エリザベート。驚きつつも2人はアメリカへ向かうことに。一方ビルとエリザベートは世界的大スター、ゾーイと、エキゾチックな若き牧師アダムと知り合う。翌日ゾーイの別荘を訪ねたビル達が見たものは、巨大水槽の中で揺蕩うゾーイの遺体!さらにビルの身にも思わぬ危険が迫っていた―人気シリーズ15弾!

著者等紹介

藤木稟[フジキリン]
大阪府出身。1998年『陀吉尼の紡ぐ糸』でデビュー。ミステリーや伝奇など、多岐にわたるジャンルで活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

青蓮

68
今回は奇跡調査ではなく何か「007」みたいな雰囲気。ホラー感低め。エリザベートとフィオナも合流し、息があったチームになっていたと思う。暴走が止まらない平賀をロベルトとエリザベートが上手にブレーキかけてたな(笑)ビルが可哀想だが、頑張って欲しい。エリザベートとは良い組み合わせだと思うのだが。全てお見通しなローレンが流石。ストーリー的に最終決戦が近付いてきているのを感じる。2019/08/03

65
奇跡調査では無く事件を解明するミステリー。宗教やフェロモンの科学的な利用等はこのシリーズらしい。いろんなキャラが登場してきてよかった2019/08/29

優希

60
今回は奇跡調査官ではないような気がします。結婚式の司祭を依頼される平賀とロベルト。本来の仕事を見た気がしました。そこから事件に巻き込まれていく。こういう展開もありですね。2020/12/15

カナン

56
水難の相再び、な本編。間が空き過ぎてエリザベートのことを忘れていましたが今回は奇跡調査と云うよりも謎の連続不審死の真相を暴く推理小説のような回でした。久々にローレンも登場、初登場のさせ方に無理があるとぼやいたフィオナも今回は考察の面でいい仕事をしてくれました。…しかしビルの境遇が何処までもえげつないことになっているのですが、彼はこの後急ハンドルを切ってこの蟻地獄から抜け出せるのだろうか。そしてどんどん現実の世界に合わせて、とうとうトランプ大統領の名も出したこのシリーズの最終的なゴール地点は何処になるのか。2021/07/09

眠る山猫屋

56
実はこのシリーズでローレンと共に非常に気になっている人物、それがビル・サスキンス捜査官なのです。家族ぐるみで謎の反政府組織だったという衝撃(苦笑)いやいや立ち直れんでしょ。その家族を欺く為に別の組織のエージェントと偽装結婚までしなくてはいけないという・・・。生真面目な人物だけに、悲喜劇感が半端ない。そんな彼がフロリダで巻き込まれた事件とは。化学的な考察も面白い一冊だったのは、ローレンとフィオナのお陰かも。2019/09/12

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