内容説明
子どもの才能を見つけて伸ばす「元気の天才を育成する」指導法“キッズコーチング”。
キッズコーチングは発達心理学(コンピテンス心理学)と気質心理学に基づく教育理論を軸として、SFAといわれる行動科学をベースとした指導法を特徴とする教育支援法です。
「子どもの気質」×「言葉がけ」を理解すれば、子どもとのかかわりがうんとラクになります。本書では、キッズコーチング教育のプロが、これまで15,000以上の親子と接してわかった、子どもの態度がみるみる変わる今すぐできる子育てをマンガストーリーとともにやさしく解説しています。
現在0歳から6歳までの子育て中の方、子育てをより楽しみたいと思っている方、子どもの能力を伸ばしたい方をはじめ、子どもとかかわる仕事をしている先生たちにぜひ読んでいただきたい内容です。“教科書に載っていない”《ティーチング》ではない《コーチング》がわかります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
27
とってもかわいい漫画です。子供への対応方法を優しくトレーニングできる本ですが、同時に挫折して自分に自信が持てなくなっている主人公が前に進む様子に胸がいっぱいになりました。やさしい素敵な本です。2020/01/20
にゃーせんせ。
4
0~6歳までの子どもが「自分で考えて生きる」ためにどのようなアプローチをしていけばよいかを、マンガでサラッと知ることが出来ました。teachだけでなくcoachも。今の教育界にも必要なこと。2018/10/13
うらん
0
マンガと解説で構成されていて、随分と読みやすかった。保育園のサロンで聞いたような話が書いてあり、「おかあさんは〜と思う」というI(アイ)メッセージが重要なこと、子供が言ったことを復唱することなどが書かれていた。年代ごとに対応が書かれていたので、その都度参考にしたい。2020/06/06
K
0
0歳から6歳のキッズとどう接すれば良いのかが分かる本。年齢別、子供のタイプ、ママのタイプ等にわけ、わかりやすく解説している。2019/04/04
さしすせそ
0
まんがのところだけ読みました。2018/10/01