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出版社内容情報
魔女狩り騒動の元凶が、ついに来店――料理が人の絆を導く第7巻!「のぶ」が魔女の塒だという噂が流れる中、元凶であるダミアンとロドリーゴ大司教がのぶに来店。居合わせたイングリドと口論に…!? あさりの酒蒸し、熱燗、肉じゃが…どんな時でも、おもてなしの心を忘れずに。
蝉川 夏哉[セミカワ ナツヤ]
原著
ヴァージニア二等兵[ヴァージニアニトウヘイ]
著・文・その他
転[クルリ]
企画・原案
1 ~ 1件/全1件
- 評価
工藤さんちの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
56
この巻最後の話のサブタイトルが「閉店」…終わったのかと思った。チラシに(完)って付いてないからまだ続いてくれるようだ。あとがきとかないから焦ったわー。2018/10/14
るぴん
30
前巻から続く魔女狩りの件は、やはり思った通りの展開。まぁそうだよね、という王道の安心感半分、もう少し驚く要素が欲しかったかも…という物足りなさ感半分。最後の話は最終巻かと思ったほどの、総キャラ大集合。改めて思ったけれど、スピンオフの『げん』よりも、やっぱりこちらの絵の方が好きだな。2018/10/11
こも 旧柏バカ一代
28
終わりかと思ったが続いて良かった。2018/11/04
はな
26
6、7巻まとめて感想。2冊にわたって居酒屋のぶに魔女のねぐら疑惑からの魔女騒動と吟遊詩人を目指すアルヌのお話。ほんとダミアンしつこいなーでもあれじゃあもう出てこれないかな笑。大将に「守破離」の言葉の意味を教えてもらい、自分の生きる道を決断したアルヌ。自分の納得する味になるまで14年ってすごいよなぁ。7巻最終話の『古都の大市』では今までのキャラ総登場で大団円!最終回でもいいくらいだったけど、怪しい手紙のこともあるしまだ続きそう。あさりの酒蒸しときのこのアヒージョ食べたーい!2018/12/03
まりもん
23
レンタル。魔女狩り問題が解決して良かった。アルヌさんも吟遊詩人より先に家業を継ぐことにまずは専念することに。頑張って肉じゃがを広めて欲しい。2018/12/27