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出版社内容情報
小学校の教室でそうたとまさみはノムラ先生からフシギな言葉を見せられる。「アンビグラム」? 「アンビグラム」とは逆さにしても読めたり別の言葉になるフシギな文字アートのこと。例えば「さつまいも」、逆さにすると……、えー!なんでそうなるの? 自分の目が信じられなくなる、フシギがいっぱい、暗号いっぱい! 頭も使って勉強にも役立つ、オールカラーのコミックやイラストがいっぱいでとっても楽しい!
マスコミでも、クイズ番組の問題になったりしてとっても話題。逆さにしても読めるから、学校で友だちと机を挟んでもクイズの出し合いができるよ! 脳トレにも役立つ無限の可能性を持った言葉。さあ、どんな風に読めるか文字通り「頭をひねって」楽しんで!
内容説明
読み出したら、夢中になる小学生に読んでもらいたい文字の本!「アンビグラム」とは、逆さになっても読めたり別の意味になったりするフシギな文字アートのこと。このアンビグラムの暗号がキミは解けるかな?
目次
アンビグラムとは?
レベル1 さあ、アンビグラムの暗号を解いていこう。逆さから見たらどんな言葉になるかな?
レベル2 正面から見て、逆さになった場合を考える。推理力も必要だよ。
レベル3 だんだんむずかしくなってくるぞ。英字や、見る方向も逆さだけじゃないよ。
レベル4 歴史上の人物名やことわざもあるよ。知識の広さが要求されるよ。
レベル5 ついに最終レベル!ここまで解けたら、君もアンビグラムを作ってみよう!
君の得点はどうだった?
アンビグラム 作り方のコツ
著者等紹介
ノムライッセイ[ノムライッセイ]
野村一晟。1990年生まれ。富山大学芸術文化学部卒。卒業後美術講師として小中高に勤務。映画「天使と悪魔」からアンビグラムに興味を持ち、その法則を独自に発展させ数々の作品を発表。現在は画家、アンビグラム作家としてもイベントで即興制作を行うなど活躍中。広告や中学校美術教科書に作品が起用されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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遠い日
須戸