出版社内容情報
信長の謎はすべて解かれた
内容説明
「織田信長は幽玄の武将。これほど美しく哀しい武将を知らない」―江戸期、無名だった武将・織田信長は、なぜ太平洋戦争以後に一躍人気が出たのか?そして信長が手本とした、もう一人の“天魔王”とは?桶狭間合戦、足利義昭との確執、姉川・長篠の合戦、蘭奢待の切取り、そして明智光秀が残した愛宕百韻と本能寺…。現存する一次史料を駆使し、超絶の推察力ですべての謎を解き明かす、歴史ミステリーの決定版。
目次
敗戦の遺産、信長
信長系譜の謎
無類の上
悲劇の嫡統
信長の十人殺し
必勝の戦、桶狭間
信長を手玉に取る
弓八幡
天魔王
姉川・長篠は織田の戦にあらず
蘭奢待
合戦本能寺
天魔の野望
著者等紹介
明石散人[アカシサンジン]
東京都築地生まれ。作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- ソウル ララチッタ