角川文庫<br> 漫画版 日本の歴史〈11〉黒船と開国 江戸時代後期

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角川文庫
漫画版 日本の歴史〈11〉黒船と開国 江戸時代後期

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  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041071298
  • NDC分類 210.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

歴史学習の最先端は「東大流」今こそ漫画で読みたい『日本の歴史』第11巻文庫版には
●11巻は一坂太郎氏(国際日本文化研究センター共同研究員)による解説を収録
●監修・山本博文教授による「はみだし講義」を各章末に収録
●「日本と世界の比較年表」を巻末に収録

山本 博文[ヤマモト ヒロフミ]
監修

内容説明

第11代将軍家斉のころ、江戸の町人文化が花開き地方にまで広がっていった。しかし、1853年アメリカ使節ペリーが黒船を率いて浦賀に来航し、開国を求めると、日本は混乱の時代に入っていく。外国人を排除しようという攘夷の声は、尊王思想と結びつき、尊王攘夷運動が盛んになる。大老井伊直弼は反対派を弾圧するが、桜田門外の変で倒れ、幕府の力は急速に衰えていく。

目次

第1章 外国船の出現と天保の改革
第2章 黒船がやってきた!
第3章 尊王攘夷
第4章 江戸幕府の終わり

著者等紹介

山本博文[ヤマモトヒロフミ]
1957年岡山県津山市生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。現在、東京大学史料編纂所教授。文学博士。92年『江戸お留守居役の日記』で第40回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Book Lover Mr.Garakuta

8
大塩平八郎の乱から竜馬暗殺までを描いた作品で、漫画なので、感情移入もしやすく、基本的な知識を学びやすい本で、どの世代でも楽しく日本史を勉強できる参考史料と思います。★3個。小林書店で、購入。2019/01/04

卯月

4
表紙:杉基イクラ、漫画:石川樹。この巻で一番カッコいいのは坂本龍馬(本文のほうが好み)、よりジョン万次郎! 11代家斉1820年代から大塩平八郎の乱(1837)、天保の改革(1841-3)、黒船来航(1853)、幕末の諸々あって15代慶喜大政奉還、龍馬暗殺(1867)まで。大河『新選組!』好きだった身として、この諸々は超楽しい。新撰組、長州薩摩、勝先生。蛮社の獄(1839)、同じ水野忠邦だけど天保の改革より前なんだな。水野、何かこう〝その場の思いつき〟で政策実行してるっぽい描写(表情や効果)で若干気の毒。2021/02/14

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