角川文庫<br> ニッポン泥棒〈上〉

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角川文庫
ニッポン泥棒〈上〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 448p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041071113
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

時代の変わり目で奮闘する男の行き着く先は? ノンストップサスペンス!失業して妻にも去られた64歳の尾津。ある日訪れた見知らぬ青年から、自分が恐るべき機能を秘めた未来予測ソフトウェアの解錠鍵だと告げられる。陰謀に巻き込まれた尾津は交渉術を駆使して対抗するが――。

大沢 在昌[オオサワ アリマサ]
著・文・その他

内容説明

妻に去られ職も失った64歳の尾津君男の元に、一本の電話がかかってきた。水川と名乗る青年は、恐るべき機能の故に秘されたソフトウェア「ヒミコ」の「鍵」が、尾津と佐藤かおるという女性に預けられたという。一笑に付した尾津だが、水川が謎の自殺を遂げたことで、かおるを捜すべく動きだす。ヒミコを巡って対立する2つの組織の間で翻弄されながら、培った交渉術を武器に立ち上がるが―。一気読み必至、極限サスペンス!

著者等紹介

大沢在昌[オオサワアリマサ]
1956年、名古屋市生まれ。慶應義塾大学法学部中退。79年「感傷の街角」で小説推理新人賞を受賞しデビュー。その後、86年『深夜曲馬団』で日本冒険小説協会最優秀短編賞、91年『新宿鮫』で吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞、94年『無形人形 新宿鮫4』で直木賞、2004年『パンドラ・アイランド』で柴田錬三郎賞、10年、日本ミステリー文学大賞、14年『海と月の迷路』で吉川英治文学賞を受賞。ハードボイルド、冒険小説を中心に幅広い分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カブ

39
久々の大沢在昌作品です。なんか、ちょっと取っ付き難い感じ。でも、結末がすごく気になるので、下巻へ。2018/12/27

Carlos

38
久々の大沢さん。15年以上前の話だけどネットの未来予測物語。伏線結構張ってる感じ。2022/04/23

稲田紹

9
思ってたよりも、イマイチだったかな。 次回作品に期待!2022/12/31

かずぺん

5
面白いです。下巻に入ります。2018/12/18

Naoko Fukumi Fujita

5
2番目に好きな作家の本、文庫上編。約2年前、山梨県立図書館主催の講演会にて、「子供や孫を直木賞作家にしたければ3月生まれにするとよい。私、佐々木譲、角田光代それから思い出せないけど有名な女流作家さん」と。その後のサイン会にて、私は佐々木譲さんと同じ誕生日であることを告げると、「お、3月16日だね!六本木のおねえちゃんと同じなんだよ。」と・・・。9月に出版された新刊でもでてくるこの日付、あら佐藤かおるの誕生日とも一緒でした。ちなみに、思い出せなかった有名な女流作家とは15日生まれの平岩弓枝であろうと推測。2018/11/10

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