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出版社内容情報
新たな敵…それは連邦軍!?“月下の白鳥”の二つ名を持つ不戦の女傭兵・カグヤがアッシュに依頼した仕事は「美女2000人」の強奪!? しかも相手は地球連邦軍!!? 危険な作業を請け負った先に待っていたものとは――?
長谷川 裕一[ハセガワ ユウイチ]
矢立 肇[ヤタテ ハジメ]
富野 由悠季[トミノ ヨシユキ]
宮崎 真一[ミヤザキ シンイチ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
13
★★★★☆今回もゲテモノMSのオンパレード。ゲテモノMSを描かせたら右に出るものはいないだけのことはある。そして、2巻にして亡霊の登場。彼の真意が読めず混乱したが、これから徐々に明らかになるのだろうか。期待したい。2017/04/25
赤い熊熊
10
「ラルマスク」、モビルスーツのフェイスに装着する秘密兵器が登場。2017/04/27
ざっきー
6
【感想追記】連邦の一つ目の巨人ということは、ティターンズ派ということで、地球人至上主義派になるのか。(ただ続刊での言及もあまりないような)フォンドの初登場はとてもミステリアスでしたね。目的が全く見えなかったので。最後に2000人は強化人間の実験用ということでしたが、福井版ガンダムとの整合性はないでしょうから、どんどんと独自路線化が進んでいきますね。2017/04/30
alleine05
5
レズキャラ追加とは。主人公の女好き設定といい、今回の主要登場人物は個性豊かだなあ。思ったよりも早くゴーストと遭遇。フォントはすっかり一人前になっちゃって。しかし補給が難しい今の時代でゴーストの機能を維持するのはたいへんそう。2018/09/17
アーサー・エリス
5
一年戦争も既に約100年前の出来事、当時のエースの情報が散逸するのもやむなしとは言え「ランバ・ラルがジェットストリームアタック」という絵面にはもう笑うしかない。それはさておき、本編では"幽霊"が再登場。「100年戦争をしない国を作る」と言い、ここにきてティターンズの再興を考える連邦と手を組むなど「ゴースト」時代では考えられない行動を見せる。DUSTに至るまでに彼の身に何が起こったのだろうか…。アッシュ一行になし崩し的にカグヤが加わり、登場人物も揃ってきた。次巻で大きく物語が動くことに期待。2017/06/02