角川まんが学習シリーズ<br> 世界の歴史〈8〉変化するユーラシア諸帝国―一五五〇~一七二〇年

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角川まんが学習シリーズ
世界の歴史〈8〉変化するユーラシア諸帝国―一五五〇~一七二〇年

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041054253
  • NDC分類 K209
  • Cコード C8322

出版社内容情報

売上No.1 角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』のKADOKAWAから『世界の歴史』全20巻、一挙刊行!!
★最先端の歴史理解の方法を採用! 「グローバル・ヒストリー」による新構成
★さらに進化した「東大流」! 歴史の「横のつながり」をつかむ工夫が満載
★まんが4160ページの最大ボリューム!いちばんくわしい『世界の歴史』です
★どこよりも最新の情報を掲載!新型コロナウイルス感染症やBLMの話題まで収録

内容説明

17~18世紀のユーラシアには、いくつかの帝国や大国が並び立っていました。それらの中から、日本、清、サファヴィー朝、オスマン帝国、オーストリア、プロイセン、イングランドとスペインを取り上げ、各国の動向とこれらの国々の間での協力と対立の様相、更には戦いとその結末を描きます。各国を率いた個性的な君主たちの姿を追いながら、彼/彼女たちの喜びや悲しみ、迷いと決断を追体験してみましょう。

目次

第1章 オスマン帝国とムスリム諸王朝(オスマン帝国の誕生と拡大;スレイマン一世と帝国の隆盛;栄えるサファヴィー朝;インドの覇者ムガル帝国)
第2章 ヨーロッパを巻き込む三十年戦争(スペイン黄金時代とフェリペ二世;オランダ独立戦争とイングランド;カトリック対プロテスタント;ヨーロッパ初の大戦、三十年戦争)
第3章 明の滅亡と清帝国(中国東北の女真、国号を清に;李自成の乱と明の滅亡;反清勢力、鄭成功と呉三桂;清帝国の拡大と康煕帝)
第4章 オーストリアとプロイセン(ハプスブルク家の勢力拡大;プロイセン王国の成立;大公マリア=テレジアの治世;啓蒙思想と君主たち)
わくわく特別授業

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アルカリオン

12
【巻末Q&A】Q:オスマン帝国を「オスマン=トルコ」と呼ばないのはなぜ? A:一九九〇年代まで、オスマン帝国は「オスマン=トルコ」と呼ばれることが多く、当時の教科書でもそのように書かれていた。しかし、現在ではそう呼ばなくなった。なぜかというと、オスマン帝国は多くの民族からなる国家であり、支配者層にも民族・宗教の区別なく様々な人がいて共存していたからだ。当時の国民が「オスマン=トルコ」を自称したこともなかった。2021/11/05

はる坊

11
1550年から1720年の世界。 オスマン帝国の最盛期、大清帝国の誕生や、イギリス国教会とハプスブルク家とプロイセンの対立。 清の康熙帝は名君として名高い。 オスマン帝国は、何故かロマンを覚える。 ハプスブルク家は、よくここまで成り上がったなー あとヘンリ8世は勝手しすぎちゃう?2021/07/31

Worldさん

2
明が滅亡し、清国が興った。西側も結構、まとまってきてあとは領土の行き違いで人質政治くらいになるのかな?啓蒙思想も出てきて政治のバランスが現在につながるものに改正されようとしてきており国家が基礎づいていく流れを見ることができる。ハプスブルク家のマリアテレジア、16人も子ども産んで国率いるというバケモンっぷり。やはり大国の黎明期にはこうした偉人が存在して現在に繋がっているのだなあ。もう17世紀なのにまだ半分という、やはり近代史を学べということか、逃げずに頑張る。2023/03/05

はる

1
清のベンパツはあまり好きではない。2022/06/21

ゆうぴょん

1
小4娘。いよいよ日本は戦国時代真っ只中。世界では植民地化の流れも進み出す。ユーラシア所定国の変容も時代とともに激しくなる。いろいろ現代の国名も変わっていて新発見も2021/04/25

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