- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(小中学生)
- > KADOKAWA カドカワCエース
出版社内容情報
明かされる過去、かつての仲間との対決の行方は!?自らの過去を知り、生徒会に叛意を露わにしたシンジとジナコ。そのサーヴァント、カルナとアルターエゴ・ヴァイオレットがキャスターたちを襲う!!
たけのこ星人[タケノコセイジン]
TYPE?MOON[タイプムーン]
マーベラス[マーベラス]
1 ~ 1件/全1件
- 評価
椎名みさの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
15
★★★★★1巻でミラクル求道者が退場したツケがこれか。サクラ迷宮9層の攻略。ザビーとキャス狐、レオとガウェインそれぞれが鈴鹿御前の最後のSGを狙う。バトルに次ぐバトルで非常に見応えがあったが、やはりカルナとガウェインのカードが良かった。勝敗の決し方も含めて。2020/12/22
ひかり
8
なんか毎回展開忘れるし、オリジナル要素に特別惹かれるかというとそんなことはないしそもそもFateごちゃごちゃすぎてどうなの……そんなことを思いながらも見かけたら買っちゃう程度のシリーズ。キャス狐はかわいいなあ。そして通常衣装もちゃんと穿いてるんだね!どこかのエジプトとは違うね!太陽VS太陽はいいカード。2016/12/13
烟々羅
8
作中の展開とはべつに、この漫画の原作ゲームからデビューし多方面に活躍するキャラクタの決め科白「真の英雄は目で殺す」というのはフェイントや威圧による誘導と読みで、相手の動きを封じるのが闘いであり、武器をふるいとどめを刺すのは最後のオマケなんだ、武器の優劣にさしたる意味はないのだ、というのが本来の意味なんだろうなとコマ割・描写をみて気づきました。 内容については、この巻からシリアスが始まったという以外まだ言う時期にあらず。2016/11/30
にぃと
6
登録埋め。 キャスターとの安定のやりとりを挟みつつ、離反したシンジと対決する岸波。この辺りからシンジの成長が著しく、まさしくライバル、って感じ。ただやっぱりこの巻の山場はガウェインVSカルナ。今のところ作品全体の中でも一番好きな対決かもしれない。大迫力の宝具のぶつかりあいもあり、お互いの格を落とさずキッチリと差を見せつけるあたり大変熱いバトル。2022/09/03
不見木 叫
6
ガウェインvsカルナ、二つの太陽が激突する。宝具の撃ち合いと戦術の駆け引きが壮観。2020/12/27