家族をめぐる法・心理・福祉―法と臨床が交錯する現場の実践ガイド

個数:

家族をめぐる法・心理・福祉―法と臨床が交錯する現場の実践ガイド

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784589040305
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C1032

出版社内容情報

少年非行、DV、児童虐待、ストーカー、高齢者介護、離婚、面会交流など広範な問題を取り上げ、法・心理・福祉の3領域から解説。第1部では各領域の基本的知識を解説し、第2部では具体例から問題を考察。第3部では新たな潮流と課題を提示する。

目次

第1部 家族問題を理解するための法・心理・福祉(少年非行と法制度・心理の基礎知識;犯罪と刑法・刑事手続の基礎知識;家族の危機を理解するための基礎知識;児童虐待を理解するための基礎知識;高齢者虐待を理解するための基礎知識)
第2部 家族問題の具体的事例からよむ法・心理・福祉(少年非行の具体的事例;ドメスティック・バイオレンス(DV)の具体的事例
不倫と離婚の具体的事例
児童虐待の具体的事例
介護殺人の具体的事例)
第3部 家族問題をめぐる新たな潮流と課題(治療的司法;加害者家族支援;情状鑑定;成人年齢引き下げと少年法;離婚時の親権―単独親権と共同親権;子どもの意見の尊重と子どもの手続代理人制度;裁判員裁判と市民の福祉)

著者等紹介

村尾泰弘[ムラオヤスヒロ]
立正大学社会福祉学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。