図書館脱出ゲーム〈2〉図書館オリンピック大作戦!〈下〉

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  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041045084
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8097

出版社内容情報

図書館が大好きになる!全米50万部突破の児童向け脱出ゲーム小説第2弾!図書館オリンピックのまっさい中に、図書館の本が大量に盗まれてしまった。このままじゃ、博士が図書館からおいだされてしまう! 図書館に残された手がかりをもとに犯人を見つけだし、ぼくらの大図書館をまもれ!【小学校高学年から】

クリス・グラベンスタイン[クリス グラベンスタイン]
ベストセラー児童文学作家。2013年に出版した『Escape from Mr. Lemoncello's Library』(原題)は、米国児童書の最高峰「アガサ賞・最優秀児童書賞」を受賞した。米国ニューヨーク州ニューヨーク市在住。公式サイト http://www.chrisgrabenstein.com

JohnHathway[ジョンハサウェイ]
クリエイター、サイエンティスト、メディアアーティスト。京都嵯峨芸術大学客員教授、2013年、2015年神戸ビエンナーレ審査委員などを務める。緻密な背景と高い画力による世界観表現やハードウェア、漫画、ゲームなど境界を越えた活動分野は多岐に渡る。

山北 めぐみ[ヤマキタ メグミ]
東京都生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒業。訳書に『アニメおさるのジョージ』シリーズ、『映画ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム』シリーズ(以上、金の星社)、『籠ノナカ』(ヴィレッジブックス)などがある。

内容説明

大図書館のゲーム大会中に、本棚から大量の本が消えてしまった!このままだと、設立者のレモン博士が町から追い出されてしまう。ぼくら謎ときチームは消えた本の謎をといて図書館と博士を守ることができるのか!?

著者等紹介

グラベンスタイン,クリス[グラベンスタイン,クリス] [Grabenstein,Chris]
ベストセラー児童文学作家。2013年に出版した『図書館脱出ゲーム(原題:Escape from Mr.Lemoncello’s Library)』は、米国ミステリーの最高峰「アガサ賞・最優秀児童書賞」を受賞した。米国ニューヨーク州ニューヨーク市在住

山北めぐみ[ヤマキタメグミ] [Hathway,John]
東京都生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒業

Hathway,John[HATHWAY,JOHN]
イラストレーター、アートディレクター。JHラボ株式会社CEO、京都嵯峨芸術大学客員教授、2013年神戸ビエンナーレ審査委員などを務める。緻密な背景と高い画力による世界観表現が特徴(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

つき

9
レモン博士の図書館が大ピンチに! カイルたちは図書館を、レモン博士を救うことができるのか? 大体予想していた結末だったけれど、チャールズの家の歴史は予想外だったな。 禁書や焚書について触れられていて、レモン博士の標語『知識を分かち合う』っていう言葉には、かなり深い意味があることに気づいた。 2017/06/16

のの

0
何故あの本が第十種目の答えだと知っていたのか(残りの複読本を全て借りていたのか、嫌いな本=答えとなる本、となるのは偶然にしては上手くいきすぎる)と疑問に思っていたら、なるほど、そういうことですか。ウッドロウが出した問題は数学の本で似たような問題を見たことがある!こういう問題好きです。「知識があっても、分かち合わなければ、無価値だ」いい言葉です。2017/12/08

蒼姫

0
サクサク読めて謎解きも楽しいのですが途中ん?ん?って思うところがチラホラ・・・なんか前作に比べて無理矢理感がありました。子どもは気にせず読めそうですが大人には違和感が残るかも。2016/11/21

二条ママ

0
長女小4。独り読み。2020/05/26

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