出版社内容情報
みんなから集まった「うんもれエピソード」傑作選が発売!「大腸がん検診率向上」を目指すまじめな団体、日本うんこ学会が贈る「うんもれエピソード」傑作選。他人にはなかなか言えない話だから、読めば「僕だけじゃないんだ!」と勇気が湧いてくる!
日本うんこ学会[ニホンウンコガッカイ]
大腸がん検診および予防医療の普及を目的として、現役医師である石井洋介が2013年に設立。「正しいうんこの知識を普及させ、国民の大腸健康度の向上を目指します」、『先生うんこに行ってきます!』が自然と言える社会を目指します」の2点を活動理念とする。ニコニコ超会議2015、同2016に出展し、「痛便器の展示」、「検便やってみた」、医師による講演会である「腸エクストリーム医学会」、「腸医療解説付きゲーム実況VR」など度肝を抜く内容にて数多くの媒体にて取り上げられ、大きな話題を呼んだ。
内容説明
“うんもれ―うんこが漏れること、または漏れかけた状態”「あなたの『うんもれ』エピソードを教えてください」という前代未聞の呼びかけに集まった体験談の数々。「うんもれ」は幼少期に限った話でもなければ、遠い他国の人の話でもない。「君は一人じゃないよ」、「結構漏らしてる人いるよ」。そう、「世界は想像以上にうんこを漏らしている」のだ。現役医師が立ち上げた組織・日本うんこ学会がお届けする珠玉のエピソード集。
目次
第1章 「それは『遠い日の花火』ではない」編(ころころ;漏らせば漏らすほど;父の教え ほか)
第2章 「彼と彼女と家族と『うんもれ』」編(幸せの涙;神戸のズボン;まだだ!まだ終わらんよ!! ほか)
第3章 「大人になっても戦いは続く」編(ラスベガスの噴水が有名なホテルで噴水が;悲しみは粉雪のように;痔の手術をしたからです ほか)
感想・レビュー
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kinkin
はつばあば
GAKU
to boy
Miyako Hongo