出版社内容情報
金井 正雄［カナイ マサオ］
監修
黒星 紅白［クロボシ コウハク］
イラスト
内容説明
「なんで？なんでなの？」―聞きたがりで有名な少年・エジソンは、落ちこぼれといわれながらも母の愛情のもと、新しい発想や想像力で道を切り開く。やがて、発明やものづくりのおもしろさに目覚め、努力を重ねて、人類が驚く発明王となった！！『まんが人物伝』シリーズは、偉人が子ども時代をどう過ごし、どう偉業を果たしたかをえがいた伝記まんがの決定版！
目次
偉人写真館
プロローグ 発明王とよばれた男
第１章 聞きたがりの少年
第２章 走る実験室
第３章 電信技師から発明家へ
第４章 闇をなくした魔術師
エピローグ 光が消える日
なるほど・なっとく・まるわかり！わくわく人物資料館
著者等紹介
金井正雄［カナイマサオ］
バンダイミュージアム館長。バンダイミュージアム内にあるエジソンミュージアムを管理。世界でトップクラスの発明品コレクションの紹介や、講演などを通して、子どもたちの豊かな発想力を育てている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
25
いたずらっ子みたいな表紙がかわいいエジソン伝です。ず～っとこの顔のままなので、娘さんが「かわいすぎない？」と笑ってました。2021/06/08
こゆ
7
小4、一人読み。2023/07/23
pandakopanda
6
電子書籍。エジソンがすごいのはもちろんのこと、その母親が素晴らしい。学校教育に向かず追い出された好奇心旺盛な我が子に対し、ちゃんと向き合い勉強を教えたり、わからないことは一緒に学んでいこうと自分だったら言えるだろうか。頭ごなしに叱りつけ、型にはめようとしていたら今日のエジソンはいなかったと思うと、母は偉大だ。あと電球のフィラメントに日本の竹が使われていたことや、エジソンの研究所で日本人技師が働いていたことは初めて知り、勉強になりました。表紙:黒星紅白、まんが:亜円堂。2020/06/14
*ふうか*
6
Webにて読了。頭が柔軟なんだね。2020/06/10
なほみ
3
エジソンの母の凄さを改めて感じた。自分の子がエジソンみたいだったらきっと不安でたまらないな。ヘンリーフォードが親友とか凄い。偉人の周りには偉人がいっぱい。2020/03/24
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