角川スニーカー文庫 魔装学園Ｈ×Ｈ（ハイブリッド・ハート）〈８〉

久慈 マサムネ【著】

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2016/07発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 312p／高さ 15cm
• 商品コード 9784041037539
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

出版社内容情報

ＴＶアニメ７月放送開始！　コアの再インストールで“機械神”に挑め！！機械神（デウス・エクス・マーキナー）と名乗る少女たちによって世界は消滅した。
しかし――
「たいちょー、朝デスよ？」

傷無（きずな）はアタラクシアで目を覚ます。待っていたのは楽しい仲間たちとの平和な学園生活。
でもそこに機械神のホクトが現れて!?
世界の秘密が明かされ、ホクトの“八卦麒麟”がすべてを焼き払う時、傷無と姫川（ひめかわ）はついに禁断の任務を開始する。
それはネコミミ魔法少女になった姫川と、コアの再インストールをすることだった!!

久慈　マサムネ［クジ　マサムネ］

Ｈｉｓａｓｉ［ヒサシ］

黒銀［クロギン］

内容説明

機械神と名乗る少女たちによって世界は消滅した。しかし―「たいちょー、朝デスよ？」傷無はアタラクシアで目を覚ます。待っていたのは楽しい仲間たちとの平和な学園生活。でもそこに機械神のホクトが現れて！？世界の秘密が明かされ、ホクトの“八卦麒麟”がすべてを焼き払う時、傷無と姫川はついに禁断の任務を開始する。それはネコミミ魔法少女となった姫川と、コアの再インストールをすることだった！！

著者等紹介

久慈マサムネ［クジマサムネ］
第１８回スニーカー大賞“秋”の選考にて「ソウルシンクロマシン」で“優秀賞”を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[異世界西郷さん]

いやはや、なんというか。このシリーズを読むといつもそうなんですが、それにしても今回は特に感想に困る内容というか、もうレーベル変えた方がいいんじゃないかなと思えてきます。でも、まだ入れてないからいいのかな? てか、そんな問題なのか?? 今回は何気に那由多が活躍していましたね。いろんな意味で。ハユルの羞恥プレイは興奮しましたが、怜悧についてはよく弟とそんなこと出来るよなと逆に呆れてしまいました。次はユリシア救出になるようですがどんなプレイが待ち構えているのでしょうか。

2016/07/10

[ナカショー]

久しぶりのハユル回。世界が滅んでからの学園編が和やかで楽しそうに見えましたw世界が滅んでから傷無の母那由多への評価が向上しつつあるのは決して気のせいではないと思う。接続改装もとうとう母と姉の夢の（？）コラボレーションが実現してエロに関しては怖いもの無しな現状w次はどんなシチュエーションが出てくるのか楽しみですw

2016/11/28

[METHIE]

射精したり、羞恥プレイしたり、近親相姦したり、Hしたりと完全にエクストリームな内容。 学園編のアホっぷりは笑ってしまった。

2016/10/23

[MERLI]

元の世界情報を奪取すべく機械神4人を倒すべく動き出す、新章の開幕です。まぁお話の方はそういう流れになって…エロさも過激になってきて。なんなんですか、もう。挿絵がヤバいじゃないですか、全部謎の光入るほどの修正って。あと見た目幼女の実の母親とヤっちゃうって…。いや、いいけど。

2019/09/28

[いーたん]

ハユル69、那由多・怜悧の親子丼、機械神ホクトに至っては強姦まがいと、相変わらずのエロっぷり。ハユルとはハユルのパワーアップのため、親子丼は自身のパワーアップのため。そしてホクトとは機械神打倒のためと、この物語の根幹はブレてないから、ただエロいだけではなくなっているところが凄い。前巻からの展開としては今回はまさに想像の斜め上を行っていたけど、今後は残り機械神三体をホクト同様に攻略していくのだろうことは間違いない。それだけに求められるのはただのエロではなく、エロの質、内容が楽しみになっていく作品ですね。

2016/09/15