出版社内容情報
人気作家10名が書き下ろす極上の怪談競作集
著者:辻村深月 香月日輪 藤野恵美 詠坂雄二 伊藤三巳華 朱野帰子 安曇潤平 朱雀門出 小島水青 松村進吉/編者: 幽編集部/監修:東雅夫
田舎町でささやかれる不吉な噂、古い部屋に漂う見えない子どもの気配、霧深き山で出会った白装束の男たち――辻村深月、香月日輪、藤野恵美をはじめ、10人の人気作家がつむぎだす美しく儚い恐怖の物語。
内容説明
正月の二日に女が死ぬと、七人道連れにする―田舎町で囁かれる不吉な言い伝え、古いマンションに漂う見えない子供の気配、霧深き山で出会った白装束の男たち、どこからともなく聞こえる「ほおみい」という謎めいた囁き…現実と虚構のあわいに広がる不穏な世界、かすかな不協和音を、日本唯一の怪談専門誌「幽」に集う10人の人気作家が紡ぎだす。読む者を鮮烈な恐怖の世界へと誘う、豪華書き下ろし競作集。
著者等紹介
東雅夫[ヒガシマサオ]
1958年神奈川県生まれ。アンソロジスト、文芸評論家。元「幻想文学」編集長で、現在は怪談専門誌「幽」の編集長。『遠野物語と怪談の時代』(角川選書)で第64回日本推理作家協会賞(評論その他の部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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