角川文庫
第十二の予言―決意のとき

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  • サイズ 文庫判/ページ数 386p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041025093
  • NDC分類 147
  • Cコード C0197

出版社内容情報

重大な秘密が隠された古文書はどこに……?「聖なる予言」シリーズ第4弾!霊的学びの重大な秘密が記された古文書の一部を手に入れた私とウィルは、全12部あるというその謎の古文書を探す旅に出る。導かれたのはパワースポットとして名高いセドナ。そこで突然目の前に現れた人々とは……!

ジェームズ・レッドフィールド[ジェームズレッドフィールド]
著・文・その他

山川 紘矢[ヤマカワ コウヤ]
翻訳

山川 亜希子[ヤマカワ アキコ]
翻訳

内容説明

「私」と親友ウィルは謎の古代文書の一部を手に入れた。全12部あるというその文書には「霊的知識の学び」の重大な秘密が記されているらしい。しかし文書は散逸し複数のグループが探しているという。その古代文書を探す冒険の旅に出た2人はパワースポットとして名高いセドナへと導かれるが、強力な政治勢力や宗教的過激派集団が立ちはだかり―。全世界で記録的ベストセラーとなった「聖なる予言」シリーズ、第4弾。

目次

共時性の持続
意識的な会話
アラインメントの状態に入る
イデオロギーの対立
神との繋がり
使命の発見
神と同調する方法
ワンネスの意思
洞察力の深まり
天国とつながる
影響力を高める
神の帰還

著者等紹介

レッドフィールド,ジェームズ[レッドフィールド,ジェームズ] [Redfield,James]
大学で社会学修士とカウンセリングの教育学修士を修了し、感情障害を持つ青少年のセラピストとして働く。ペルーを旅行中に聞いた話をもとに自費出版した『聖なる予言』が世界的ベストセラーとなり、一躍脚光を浴びる。フロリダとアラバマに居を構える

山川紘矢[ヤマカワコウヤ]
1941年静岡県生まれ。東京大学法学部を卒業後、大蔵省に入省。87年に退官し、亜希子夫人と共にスピリチュアル・ブックを日本に翻訳紹介しつづける

山川亜希子[ヤマカワアキコ]
1943年東京都生まれ。東京大学経済学部卒。大蔵省勤務の夫と共に海外生活を経験し、マッキンゼー・アンド・カンパニーなどの勤務を経て、翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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父帰る

4
「聖なる予言」の四作目。舞台はアリゾナ州のセドナとエジプトのシナイ山。キリスト教、ユダヤ教、イスラム教各々の宗教対立を越えて和解し、その統合の必要性を強調。高次の意識持ち、エネルギーを放出し、アライメント(霊的な法則との繋がり)を保つことによって、その対立は越えられと。つまり、その時に神の存在を意識するだけではなく、神との繋がりを実感することによって対立は解消して来ると。三大宗教に共通するハルマゲドンはマヤ暦の予言と重なって一時騒々しくなったが、この十二の学びによって克服できるとしている。2015/09/21

TPBON

0
聖なる予言シリーズということで第十一の予言に引き続き読んだ。スピリチュアル本としては聖なる予言で十分だし、冒険小説としてはイマイチ盛り上がりに欠ける内容だった。続きがありそうな終わり方だったが、続きは気にならない。2017/05/20

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