出版社内容情報
目を背けずに、死をしっかりと見つめ続けた時、その先にある「目には見えないけれど、確かに存在している世界」への道が浮かび上がってくるはずです。生と死は地続きなのです。?ヒマラヤ秘教から語る生と死の真理。
内容説明
本当の生き方、本当の死に方―生と死の真理がここにある。命の終わりを見つめることは、命の始まりを見つめること。
目次
第1章 いのちの真実(その生き方でいいのか;死の恐怖は、失うことへの恐れ ほか)
第2章 カルマの法則(カルマの法則とは;あなたは「今ここ」を選んで生まれてきた ほか)
第3章 大切な人を亡くしたら(大切な人を亡くした悲しみに;「もっと何かできたのでは」という後悔 ほか)
第4章 「よい死に方」をするために(よりよい「死に方」を考える;心に気づくワーク ほか)
第5章 真理を求める人へ(あなたが「神」である;自ら「実践」することで悟りに近づく ほか)
著者等紹介
ヨグマタ相川圭子[ヨグマタアイカワケイコ]
女性として史上初のシッダーマスター(サマディヨギ/ヒマラヤ大聖者の意)であり、現在、会うことのできる世界でたった二人のシッダーマスターのひとり。5000年の伝統を持つヒマラヤ秘教の正統な継承者。1985年、伝説の大聖者ハリババジに邂逅。高度5000メートルを越えるヒマラヤの秘境にて死を超える修行を重ね、神我一如に長い間とどまる「最終段階のサマディ(究極の悟り)」に到達し、究極の真理を悟る。1991~2007年の間に計18回、インド各地で世界平和と真理の証明のための公開サマディを行い、その偉業はインド中の尊敬を集める。2007年にはインド最大の霊性修行の協会「ジュナ・アカラ」より、最高指導者の称号「マハ・マンドレシュワリ」を授かる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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