内容説明
神託が全てを決定する宗教国家、ファスール王国。正妃の娘に生まれた赤子・アスタナは、「国に仇なす」「国を救う」という異なる神託により、3日違いで生まれた第二夫人・カミーナの娘と、母親にも内密に入れ替えられることになった。男勝りで好奇心旺盛に育ったアスタナは、国の学寮に忍び込むうちに、留学生のサルーと出会い、恋に落ちる。一方、アスタナの成長に従い、カミーナは血の繋がりに疑惑を深めていく。『碧空の果てに』『白い月の丘で』に続く三部作、ついに完結。波乱の王女の青春を描く、ドラマチック・ファンタジー!
著者等紹介
濱野京子[ハマノキョウコ]
熊本県生まれ、東京育ち。2006年『天下無敵のお嬢さま!』でデビュー。『フュージョン』で第2回JBBY賞、『トーキョー・クロスロード』で第25回坪田譲治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



