- ホーム
- > 和書
- > 新書・選書
- > 教養
- > 角川oneテーマ21
出版社内容情報
かつて日本代表監督を務め、健康問題で志半ばにして日本を後にすることになったオシム。サッカーへの情熱と日本への愛は冷めず、日本サッカーを応援しつづけている。ブラジルW杯へ向けて、日本代表への貴重な提言
内容説明
日本人よ、自信を持て!ブラジルワールドカップで輝くために。
目次
第1章 日本はグループリーグを勝ち抜ける(グループCでの日本の勝ち目;進化しているザックジャパン ほか)
第2章 サッカー界の近未来を指し示すW杯(グループリーグの天国と地獄;オランダ復活への待望論 ほか)
第3章 ザッケローニへの提言(ザッケローニのミッション;欧州から南米へつながった道 ほか)
第4章 キープレーヤーの葛藤(キープレーヤーは5人;疑問のポジション ほか)
第5章 日本が進むべき道(進んでいる日本化計画;スペインのスタイルを目指すべきか ほか)
著者等紹介
オシム,イビチャ[オシム,イビチャ] [Osim,Ivica]
1941年、サラエボ生まれ。60年、サラエボでプロデビュー。旧ユーゴスラビア代表のフォワードとして64年の東京五輪に出場、68年の欧州選手権では準優勝を果たす。78年、現役を引退。ジェリェズニチャールの監督を経て、86年に旧ユーゴスラビア代表監督に就任。90年、イタリアW杯でベスト8に導く。その後、ギリシャやオーストリアのクラブ監督として実績を残し、2003年にジェフユナイテッド市原(当時)の監督に就任。05年、同チームをナビスコ杯優勝に導く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tu-bo@散歩カメラ修行中
ふろんた
anco
Keizy-soze
ひで