出版社内容情報
遊び、友情、結婚、社交、お金、教養。四十歳を超えたら、必要なのは「豊かな贅肉」だ。パーティでは「客を緊張させる仕掛け」を。贈り物で自己ブランディング。具体的アドバイスに充ちた、眼からウロコのエッセイ!
内容説明
四十路を迎えたら、人間覚悟が必要だ。人の目を気にせず、自分を解放し、且つ愛され尊敬される人になる。どうやって?まずは自主規制を外すこと。そして、「自分は愛されて当然」という思いを捨てること。人並みという人生の罠から脱出する。地位がないならユーモアで勝負!!結婚しないなら、自由を堪能し尽くす!友情、お金、社交、教養。四十路の現実を知り尽くした著者による具体的アドバイス満載、痛快エッセイ!
目次
四十路と遊び
四十路と友情
四十路と結婚
四十路と社交&マナー
四十路とお金
四十路と教養
著者等紹介
湯山玲子[ユヤマレイコ]
1960年東京都生まれ。著述家、ディレクター。日本大学芸術学部文芸学科非常勤講師。編集を軸としたクリエイティブ・ディレクション、プロデュースを行う。有限会社ホウ71取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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晴れ女のMoeco
7
湯山さんみたいな結婚生活(趣味のあう男友達と遊びにいける、共稼ぎ子なし)が送れるんだったらまぁ結婚してもいいかな、って感じて・・・ああ、世間的な「結婚」生活には向いていないわ、このまま独身でもいっかって開き直ったら楽になった。正直、趣味の話をしていて楽しいのは男が多い、ってすごくわかるなぁ・・・。一緒にアナコンダを見て楽しめるのも男の子だし。世間的には超マイノリティとはいえ、男女の友情アリ(恋人・配偶者がいても相手が異性と二人で飲みに行くのも止めないし、私も制限されたくない)派です。2016/01/26
miwapicco
2
都合のいいところだけ取り入れる2014/05/13
SS
2
女子力から自分力へ2014/02/18
lovekorea
1
ボクもナウなヤングの頃には、この世のすべてのことは概ねわかったつもりになっていましたが、「その年齢に差し掛かってみなければわからない」ことがたくさんありますよね。 四十路のリアルな記述とその対処法について勉強になりました。2021/10/03
ぶらしゅうへい
1
息抜きで読んでいたが、結構シビアに突いてくるな。2017/11/25