角川文庫<br> いちばん嫌な敵―妻は、くノ一 蛇之巻〈1〉

個数:
電子版価格
¥550
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

角川文庫
いちばん嫌な敵―妻は、くノ一 蛇之巻〈1〉

  • 風野 真知雄【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 角川書店(2013/03発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 12pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月29日 01時11分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 235p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041007471
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

運命の夫・彦馬と出会う前、長州に潜入していた凄腕くノ一織江。任務を終え姿を消すが、そのときある男に目をつけられていた――。最凶最悪の敵から、織江は逃れられるか? 新シリーズ開幕!

内容説明

将軍直属の隠密、お庭番の下忍である織江は、凄腕のくノ一。運命の夫・彦馬と平戸で出会う前、長州に潜入し忍者隊の腕前を調べていた折、不気味な相手に目をつけられてしまう。その後、彦馬は平戸に潜入してきた織江と結婚し、江戸ですれ違いの日々を送るのだが、織江が恐ろしい敵に狙われていたことなど、知るよしもなかった―。最凶最悪の敵から、織江は逃れることができるのか?人気沸騰シリーズ、待望の新章始動。

著者等紹介

風野真知雄[カゼノマチオ]
1951年、福島県生まれ。立教大学法学部卒。93年に「黒牛と妖怪」で第17回歴史文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まるる

48
蛇文の執着が気持ち悪すぎ。織江を追ってアメリカまで来るなんて…。回想と現在を行きつ戻りつ、最後は蛇文と織江の対決になるんだろうけど、どんな展開になるのか楽しみです。お馴染みのキャラの登場も期待してます。2015/04/20

金吾

30
前作と交差しながら話が進みます。長洲藩邸侵入が好きな部分です。2023/05/02

厩戸皇子そっくりおじさん・寺

29
大好きだった『妻は、くノ一』の続編が読めるとは!嬉しい。織江の回想で綴られる物語。敵は長州忍者隊首領の息子・鬼藤蛇文(伊藤博文みたいな名前だな)。長州に潜入した織江が女中として働いた家はなんと高杉小左衛門の家。ここの息子の名前は小忠太。つまり……と、幕末好きにも嬉しい設定でもある。私の好きな彦馬の授業風景や原田朔之助の姿が懐かしい。川村真一郎さえ懐かしい。鳥居さんも早く出て来ないかしらん。2013/05/22

金吾

26
続編ですが、かなり時間は経っています。しかし回顧シーンは当時と連動していますので面白いです。2022/11/21

ichi

26
【図書館本】10巻ストーリー終了後、彦馬と織江がロサンゼルスへ移住した所から始まり、織江が彦馬と出会う前の忍びの回想の話が描かれています。2人には子供が3人でき、子供たちは既に独立している設定。そんな中、刺客が?次が気になります!2015/02/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6500084
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。