出版社内容情報
リアルな日常を駆けぬける、つれづれエッセイ、22弾。
――私は時々、人生なんて簡単だな、と思う時と、人生って難しいな、って思う時がある――それでも今日は過ぎて行き、知らないうちに夜が明ける。目の前にはいつも新しい一日。
内容説明
リアルな日常を駆けぬける、つれづれエッセイ、22弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りえこ
40
久しぶりにつれづれノートを読んで、やはり面白かった。日記はやはり面白い。どんな日常で何を考えているかって、興味があります。2013/11/09
りす子
21
表紙に惹かれたのと、こちらの本(22)をおすすめされていた方がいたので、名前だけ知っていたつれづれノート、手に取ってみました。何気ない日常や、発見、銀色さんの無理をしない生き方のさっぱりさが心地よかったです。ちょこっと描かれてるラフなイラストもなんだか良かったです。読まなくてもいいかなという部分は飛ばして、共感した部分は「わかるわかる」と頷いて。そんな読み方がしっくりきました。つれづれノート、集めたくなります。2013/09/15
陽色
17
一時期のつれづれは、図書館で借りて読んでいました。最近は本屋で買って読んでます。私は銀色さんの感じ方、物事に対するとらえ方が好きです。いつもお風呂でゆっくり半身浴しながら少しずつ読んでいます。ところどころの光る言葉を読み返しながら・・・。これからも、ずっと読み続けていきます。2013/05/23
まめみ
16
つれづれノート22巻。もう無理と思った数巻ののち前巻で持ち直し、再び期待して読んだ。途中までは本当のつれづれで楽しかったけれど、嫌いな人の悪口や信者(失礼)からの称賛メールの引用に辟易。そして50歳を超えてもなお続く男探し……。銀色さんのお嫌いな傲慢で高飛車な人物像に、ご自身がこれ以上近づかれないことを、長年のファンとして切に願っています。2013/01/16
群青色
15
今回は、さらさらし過ぎてちょっと物足りないくらいだった。自分の心のありようと少し違う視点だったかな。さかのぼって、ぎゅーんと昔のグラグラしてた頃の作品を読んでみたくなった。2016/02/10