角川ビーンズ文庫<br> 秘密のロイヤル・プリンス―兄上、デビューを飾りましょう

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角川ビーンズ文庫
秘密のロイヤル・プリンス―兄上、デビューを飾りましょう

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  • サイズ 文庫判/ページ数 191p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041004623
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

ついにお忍びにピリオドが…! 最高の兄弟愛で世直し達成!?

お忍びでニホンにいる兄弟王子達は、願いを叶える事で人の心に潜んだ「種」の欠片を集めるミッションを順調に遂行中だったが、王国からの魔の手が迫り、赤信号! そこで、王子達は、クリスマスイブに大勝負に出る!?

内容説明

お忍びにもかかわらずモデル活動中の長兄リチャード、家事とお菓子作りが板についた次兄ジェームス、潜入した学園でアイドル状態の末っ子フィリップ。3王子は固い絆を武器に、「種」の欠片を回収してきた。だが従兄弟のフレデリックが不穏な動きを見せ、王国からの魔の手が迫る。そこで、長兄はクリスマスイブのイベントでステージに上がり、イチかバチかの大勝負に出ることに!?最強の兄弟愛で、ミッションクリアなるか。

著者等紹介

藤谷燈子[フジタニトウコ]
フリーライター。ノベライズ、構成協力、脚本を手がける

あさぎ桜[アサギサクラ]
キャラクター・デザイン、イラストなどを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

絳楸蘭

5
最終巻なのかな?もしそうだとしたら、モヤモヤしたものがいっぱいある〜。フィルが怪我した事件の詳細とかあの人たちの正体とか、帰国後の話とか…。物足りない終わり方に残念。2013/05/20

つかさ

2
シリーズ3作目にして完結巻。この3兄弟の活躍がもう読めないのかと思うと、ちょっとさみしいです。まあ、ビーンズ文庫10周年企画だからしょうがないのですけどね。華やかでカリスマ性のあるリチャード、落ち着いてるけどちょっと頑固なジェームス、末っ子でかわいらしいフィリップ。この3兄弟のバランスが改めて好きだなぁ…と思いました。またどこかでこの3人の活躍を読むことができたらなぁ…と思います♪2013/07/26

ぽぽりん

1
クリスマスとプリンス達はよく合うわ〜(*^-^*)欠片残り一個だから、もう日本にいる必要なくなっちゃった。でも、なんか戻ってきそうな話し方だけど。どんな理由で戻るんだろう。別にビーンズ王国で話進んでも構わないけどね。そっちの方がいいかも。現代日本が舞台だと、あまりに嘘くさいんだもん。ないない、こんなこと、になる。ビーンズ王国ならなんでもあり的な感じだし。あとコバルトだから仕方ないのかもしれないけど、個人的にはリチャードの出番を増やしてほしい♪2012/09/11

ここあ

0
いつ読んだかわからないけど、たぶん、発売された時に買って、すぐ読んだと思われる。

nono

0
イラストにひかれて読んだけど、残念。2014/09/23

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