角川新書<br> 地名散歩―地図に隠された歴史をたどる

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角川新書
地名散歩―地図に隠された歴史をたどる

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  • サイズ 新書判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784040824772
  • NDC分類 291.034
  • Cコード C0225

出版社内容情報

内陸にも多い「海」がつく地名、「町」という名の村、地図にないのに生きている「幻の地名」……全国の不思議な地名を取りあげ、土地や日本語の由来をたどる。ひとつひとつの地名にその土地の歴史が隠されている。

【目次】
第一章 モノの名前を冠する理由
 やはり梅と桜が多い「花」の地名/市場が立つ日を表す/伝説を生む歌と踊りの地名
第二章 意外な名付けられ方
 「令和」の町名も誕生/囲む地名は何を囲んでいたのか/北海道の「原形」を留める地名
第三章 一筋縄ではいかない「読み」
 方言漢字をご存じですか?/親不知――「返り点」を付けて読む地名/同音を重ねる地名――「おおお」も
第四章 地名の表記揺れ
 大阪と大坂、塩竈と塩釡……地名表記の揺れ/半濁音で始まる地名はあるか/「町」という名の村
第五章 境界・通り・橋
 境界には堺・坂井・酒井がある/東京の「通り」と大阪の「通」/右岸と左岸……どちらを橋の名にするか
第六章 悩ましい地名
 早稲田になかった早稲田大学、青山に逃げられた青山学院/地図にないのに生きている「幻の地名」/旧町名を復活させる
など

内容説明

内陸長野県に多い「海」がつく駅名、「町」という名の村、無人地帯に残存する「幻の住所」…全国の不思議なところを取りあげ、由来をひもとく。縁起の良い漢字に置き換わったり、行政上の事情で改称されたり、ブランド力のある名前を借りたり、さまざまな経緯を経ながらも生き残った地名は現代に過去を伝えている。北海道から沖縄まで地図上で日本全国を飛びまわりながら、奥深い地名の世界へご案内!

目次

第1章 モノの名前を冠する理由
第2章 意外な名付けられ方
第3章 一筋縄ではいかない「読み」
第4章 地名の表記揺れ
第5章 境界・通り・橋
第6章 悩ましい地名

著者等紹介

今尾恵介[イマオケイスケ]
地図研究家。1959年横浜市生まれ。明治大学文学部ドイツ文学専攻中退。(一財)日本地図センター客員研究員、日本地図学会「地図と地名」専門部会主査などを務める。『地図マニア 空想の旅』(集英社インターナショナル、第2回斎藤茂太賞受賞)、『今尾恵介責任編集 地図と鉄道』(編著、洋泉社、第43回交通図書賞受賞)、『日本200年地図』(監修、河出書房新社、第13回日本地図学会学会賞作品・出版賞受賞)など地図や地形、鉄道に関する著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tamami

57
地図研究家を自称する著者による、肩の凝らない地名、地図に関するお披露目帳といったところか。長年に渡って業界誌に連載されていたエッセイ。物の名地名や読み方の珍しい地名などの蘊蓄の他に、昔からの地名の由来や語源などの記事に併せて、地名に関する様々な文献資料の蓄積や著者の現地踏査の成果が随所に記載され、門外漢にも飽きさせない面白さに満ちている。近年町村合併などに際して、地名命名の画一化、伝統軽視の傾向が見られるという。地名はその土地が持つ歴史的資産という観点に立って、地名の多様性を訴える著者の姿勢を是としたい。2024/02/23

へくとぱすかる

46
地名はそれ自体が文化だ。読み終わってまずそう思う。地名をどのような文字で書くか、古代に好字2字で書くおふれが出て、初めて漢字を宛てられた地名がおそらく多いはず。この時どんな字にしたかが地方の特色、思考過程が現れるところ。そういう習慣が今日まで引き継がれていることが興味深い。だからこそ残念なのが、歴史を無視して行政の都合や単純化を推進してきた、戦後の地名政策だと思う。方言漢字で書く、全国で唯一の地名の例など、重要文化財級の存在ではないか。郷土史研究は歴史研究が多い印象があるが、地理研究も盛んになってほしい。2024/03/20

ミエル

17
学術的な論文かと思いきや、あとがきにもあるように地名マニアの報告書といった趣きのライトな作品。面白いのだけれど、歴史からの考察などが読めるかと勘違いしていた私にはんん?な読後。(勘違いした私が悪い)とは言え、国内を中心に海外の地名の詳細な解説だけでも情報量が半端ない。とてもじゃないけど覚えられない笑 辞書や情報誌的な読み方が正解なんだと思う。2024/01/16

おさと

7
生まれ故郷、ずっと間違って書いてた(笑) そんで、吉野川は四国三郎だったはずだけど、次郎?2024/02/16

kaorin

6
ちょっとオタク気質な人と話してる時に感じる、置いていかれる感がある。一個一個、もう少し楽しくストーリーとしてそこをまるで散歩しているような感覚を期待して読みだしたので、残念でした。 次から次へと地名が出てくるのだけど、地図も小さく見辛い…。へー。と、思う話題もあるんだけど、地名の量が膨大で、その地の情報が少なくて、地名から思いを馳せる間もなく次から次へ。かなり疲れました。2024/03/29

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