角川新書<br> 誰がテレビを殺すのか

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角川新書
誰がテレビを殺すのか

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  • サイズ 新書判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784040822051
  • NDC分類 699.21
  • Cコード C0295

出版社内容情報

<勢いを増す配信各社――テレビ業界はこのままでは生き残れない>ネットがここまで普及した今、テレビの存在感が年々薄れていることは誰もが認めるところです。

しかしながら、まだまだテレビの影響力は衰えていないのも事実です。ただし、テレビ自身が変わっていくことを怠れば、この先間違いなく「殺されていく」でしょう。

私が今、テレビ局の経営者になることがあったら、どんな改革に着手するだろうか……。

そんな発想に立ちながら、現在のテレビ業界の抱えている問題やそれらをクリアするための方策、そして未来について語っていけたらと思います。

本当にテレビは殺されてしまうのか。それとも生き残りに成功し、これからも視聴者を楽しませてくれるのか。

読者の皆さんも、これから先のテレビの運命がどちらに向かっていくのか考えていただきつつ、読み進めていただければ幸いです。

(「はじめに」より)



がんじがらめの日本のテレビ。始まっているのは、財布の奪い合いではなく、時間の奪い合い。改革の先にやってくる変化とは。

はじめに
第1章 おそるべきネットの発展
第2章 5Gの誕生が私たちにもたらすこと
第3章 テレビの息の根を止めるもの
第4章 テレビに何が起きているのか?
第5章 テレビの未来2025
おわりに

夏野 剛[ナツノ タケシ]
著・文・その他

内容説明

ネットがここまで普及した今、テレビの存在感が年々薄れていることは誰もが認めるところ。このままテレビはなす術もなく殺されてしまうのか。業界の抱える問題やそれらをクリアするための方策、そして未来について。

目次

第1章 おそるべきネットの発展(テレビとネットの戦いのはじまり;テレビの存在を脅かす動画サイトの登場 ほか)
第2章 5Gの誕生が私たちにもたらすこと(5G時代の到来;意味を失った「ムーアの法則」 ほか)
第3章 テレビの息の根を止めるもの(「財布の奪い合いではなく、時間の奪い合い」;仕事に就かずに“のんびり”と暮らしている日本のボリュームゾーン ほか)
第4章 テレビに何が起きているのか?(テレビ局による番組作りの限界;暴走する視聴者 ほか)
第5章 テレビの未来2025(残されている時間はあと7年;コンテンツの新たな制作手順 ほか)

著者等紹介

夏野剛[ナツノタケシ]
1988年、早稲田大学政経学部卒業、東京ガス入社。95年、ペンシルバニア大学経営大学院卒業。96年、ハイパーネット取締役副社長。97年、NTTドコモ入社。榎啓一、松永真理らと「iモード」を立ち上げる。iモード以後も「おサイフケータイ」をはじめとするドコモの新規事業を企画・実践。2001年に米国の経済誌「ビジネスウィーク」にて、「世界のeビジネスリーダー25人」に選出される。執行役員を経て08年にNTTドコモを退社。慶應義塾大学大学院特別招聘教授のほか、ドワンゴ、セガサミーホールディングス、トランスコスモス、グリー、USEN‐NEXT HOLDINGSほか多数の企業で取締役を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

キック

60
ネットに凌駕されつつあるテレビ。そのテレビの現状と将来を分析。第1章と第2章は最新のネット事情、第3章と第4章はテレビ業界の現状と問題点、第5章はテレビ業界の未来という構成でした。現在のテレビ業界は、「左翼的・反権力=知的」という考えをもつ60歳以上の視聴者に支えられていることから、偏向報道は止まらないという分析には納得。この状況が変わるまで7年も待たなければならない。それまでに、現在60歳未満の視聴者のテレビ離れが進むため、早く方向転換しなければ、危機的な状況に陥るのではないかとの由。全く同感です。2018/06/20

James Hayashi

28
テレビ業界が縮小していくことは間違いないであろう。しかし死ぬことはなく、コンテンツ次第で生き残れると。売れる物づくり。グローバルに打って出るなら韓国を見習えと。住宅や食事風景に風土的なものは抑えられている(映画パラサイト、アイドル、ガンナムスタイルの歌手他)。TV局の裏側を解説は面白い。ネットフリックスは潤沢の資金を惜しみなく製作に回す。またAIを使い視聴者の嗜好を分析している。このアイディアはベゾスに近いだろう。また彼らを支える投資家の懐の大きさ。日本は支持の強い高齢者からどう脱皮していくか?2020/07/02

inami

11
◉読書 ★3.5 何とも勇ましい題名だが、テレビの今後はネットコンテンツの台頭やスマホの登場といった潮流によって勢いを削がれていくが、コンテンツ制作に力を入れていけばそこそこ安泰のようだ。最近?朝のニュース等で全チャンネル同時に同じ内容の事件等を放映している場面に出くわすが一体これは何!・・現在は60歳以上のメイン視聴者に支えられ相変わらずの視聴率至上主義、自分は「ドキュメンタリー」や「お気に入りのドラマ」番組を録画して見るくらいでほとんどテレビは見ないのだが、それにしてもくだらない番組が多すぎます・・ 2018/06/06

なななな

9
さすが夏野さん、5Gの話やテレビ局の役割、保守的な制度との戦いなど説得力があり、現実的ポイント指摘が多く、勉強になりました。2019/02/21

anken99

6
ネット時代のテレビ論。ネット論は勉強にもなったし、いろいろ役立ちそう。一方、テレビ論については、テレビを見る層=高齢者=政権を左右する層、という論理はなるほどと思った。で、そういう層のための番組作りをしないと、数字を上げられないってことも。それと子供を持つ身として興味深かったのは、テレビはそもそも抑制がきいているので、セーフティーということで考えると、安心して子供に見せていられるということ。ネットは、いくらフィルタリングしようとも、見たくなくてもどんどんでてきてしまうもんな。。。2020/06/26

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