内容説明
知っておいてほしい経済の「きほんのき」をどこよりもやさしくわかりやすく徹底解説!苦手意識をもっている人にこそ読んでもらいたい「経済の入門書」。わかりやすさNo.1!!知らなきゃはずかしい“経済の仕組み”完全マスター!!
目次
第1章 わたしたちの身近な値段のはなし
第2章 みんなが働いている会社のはなし
第3章 労働力・失業率のはなし
第4章 政府ってなにをやっているの?
第5章 景気について
第6章 日本の国のお金のはなし
第7章 世界と日本経済の関係
第8章 投資について
第9章 ニュースと経済
著者等紹介
塚崎公義[ツカサキキミヨシ]
久留米大学商学部教授。東京都生まれ。1981年、東京大学法学部卒業後、日本興業銀行(現みずほ銀行)に入行。主に調査関連部署に勤務した後、2005年に銀行を退行して久留米大学へ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiroshi Sugiyama
0
バランスシート、もう一歩踏み込んだ内容が欲しかった2017/11/29
zoe
0
易しい文体で、例えば当期純利益や自己資産比率、財政政策など、ニュースで見るような言葉の解説と、それらの値動きや決定仕組みを解説してくれる。自分のように何も分かっていない人間には向いていたと思う。2017/08/12
あかつき
0
経済をざっくり説明した本。しかしざっくりすぎて雑だったり適当だったりするところがある。経済を学ぶ最初の一冊にするには不適当だと思う。経済の理論的なところをわかりやすく学べる本はないだろうか。大学の講義を受けるのはナシで。2019/02/22
-
- 和書
- 学級通信活動のすすめかた