カドカワBOOKS<br> 九つの塔と異端の守護者-悪役面の男は今日も誰かを救うー

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九つの塔と異端の守護者-悪役面の男は今日も誰かを救うー

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  • サイズ 46判/ページ数 340p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784040765730
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

怖すぎる顔、口下手、善意は全部裏目。「新人潰し」の悪名で恐れられながら、圧倒的に強い探索者・ジークは、ただ不器用すぎるだけの男だった。
自分を守って死んだ仲間への後悔を胸に、今日も一人で塔に潜る。そんな男の前に、亡き仲間の娘が現れた。
怖くて大嫌い。でも強くて、なぜか自分を守ってくれる。守り、鍛え、ぶつかり合ううちに……少女はやがてこの男を、誰より信じるようになる。痛快おっさんファンタジー!


【目次】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

17
怖すぎる顔、口下手、善意は全部裏目に出て「新人潰し」の悪名で恐れられる探索者ジーク。自分を守って死んだ仲間への後悔を胸に今日も1人で塔に潜る男の前に、かつての仲間の娘テルマが現れるファンタジー。当初はジークを警戒していたものの、彼の不器用ながらも命を救おうとする優しさに触れ信頼を寄せてパーティーを組む展開で、彼を慕う受付嬢ニコラやジークを崇拝・溺愛する冒険者ヴァンツァーも絡めながら、不器用で誤解ばかり招いていたジークが周囲に実力を認められ、過去の誤解を乗り越えて絆を深めて変わっていく結末は良かったですね。2026/10/12

サキイカスルメ

7
大切で大好きだったんだね。怖すぎる顔と口下手、そして本人の人間への興味の薄さから、行動全てがほとんどの人から誤解されまくっている探索者ジークがかつての恩人の娘と出会い、今度こそ守ろうとするファンタジー。人見知りではなく、人嫌い主人公かなと思いましたね。不器用ではあるんだけど、本人はあまり気にしてないので(それで目的が達成されるなら、むしろ良し)大体の人から嫌われ恐れられていても読んでてしんどさは無かったです。あと、やはりこの作者さんが描く人間の想いと関係性のお話が面白くて好きだなぁ。2026/10/14

MoriTomo

5
コミュ下手なおっさん主人公と亡き仲間の娘とのファンタジーで、徐々に信頼を深めていく関係性が良かったです。 対人関係は不器用ながらも、超一流の探索者として活躍する姿がカッコ良く、彼に想いを寄せるヒロインの心情も見ものでした。 元冒険者の受付嬢さんが真ヒロインだと思いつつ、求婚を迫るイケメンさんの存在も気になり、ラブコメ模様も面白かったです。 魅力的な挿絵や終盤で想いを打ち明ける場面も印象深く、今後の展開が楽しみです。2026/10/10

なぎ

0
口下手で顔は怖くとも本当は優しくて圧倒的な強さを持つ探索者・ジーク。かつて自分を守って死んだ仲間の娘・テルマと出会い先輩の探索者としてパーティを組むことになるが…。何もかもが不器用だけど本当は優しくて強いおっさんとか応援せずにはいられないじゃないですか!大多数からは恐れられつつもニコルやヴァンツァー等彼をきちんと理解してくれている仲間もいて、テルマとも少しずつ理解し合っていく過程が微笑ましかったです。ハンナとの再会場面がジーンときた反面、塔の最高層の深刻な状況が今後どう影響していくのか気になるところ。2026/10/12

じゃみじゃみ

0
悪くはないんだけど、無口とか根暗とか主人公にするのって結構難しいんだよなーという弊害の方が表にでている感じがした2026/10/12

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