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出版社内容情報
ティナたちの成長を目の当たりにして、アレンは教え子と共に偽聖女へ立ち向かう路を選ぶ。
呪いに侵され眠り続けるリディヤをステラたちに託し、向かう先はアレンの故郷、王国東都。
その地下に眠る『最終儀式場』が秘める、人智を超えた力。
【鍵】を握る少年は、先んじて辿り着けるか。それとも……
『私とあの人の邪魔はさせません。――私達以外は全てを塵に』
【黒扉】が聖霊教の手に渡り、すべてが無に帰されるか。
星を背負う者達を導くは闇に葬られた過去――二百年前の戦争と十二年前の事件。
歴史の糸は、始まりの地へと収束する。
最後に災厄と対峙するのは、家庭教師と小氷姫。そして――
【目次】
内容説明
ティナ達の成長を目の当たりにして、アレンは教え子と共に偽聖女へ立ち向かう路を選ぶ。呪いに侵され眠り続けるリディヤをステラ達に託し、向かう先はアレンの故郷、王国東都。その地下に眠る『最終儀式場』が秘める、人智を超えた力。【鍵】を握る少女は、先んじて辿り着けるか。それとも…。『私とあの人の邪魔はさせません。―私達以外は全てを塵に』【黒扉】が聖霊教の手に渡り、すべてが無に帰されるか。星を背負う者達を導くは闇に葬られた過去―二百年前の戦争と十二年前の事件。歴史の糸は、始まりの地へと収束する。最後に災厄と対峙するのは、家庭教師と小氷姫。そして―
著者等紹介
七野りく[ナナノリク]
第3回カクヨムWeb小説コンテスト、異世界ファンタジー部門にて「公女殿下の家庭教師」で大賞を受賞。同作品でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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