富士見ファンタジア文庫<br> クラスの優等生を『妹』にする約束をした。どうやらいっぱい甘えたいらしい。〈2〉

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富士見ファンタジア文庫
クラスの優等生を『妹』にする約束をした。どうやらいっぱい甘えたいらしい。〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 294p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784040754932
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

青緒たちから過保護気味にされつつも、流稀は新たな『家族』との日常に慣れつつあった。そんなある日、年下の『姉』である絆菜が突然家出をしてしまい……!? ハートフル同居ラブコメ第2巻登場です!

内容説明

父親との対立を経て、正式に加古川家の居候となった流稀。「い、妹はお兄ちゃんに、構ってもらう権利があるんだよ!?」「はろーよう、双子の弟よ!一緒にゲームしよーよ!!」距離感にはまだ少し戸惑いながらも、青緒たち、新たな『家族』との穏やかな日常を過ごしていた。だが、流稀の実の母親がやってきたことで、その日常に影が差す。家に戻るよう説得されたことで混乱してしまい、青緒たちとの関係が少しギクシャク。更に追い打ちをかけるように、「うちはあお姉にも、みんなにも迷惑ばっか掛けてるから…」年下の『姉』である絆菜が、突然家出をしてしまい―!?

著者等紹介

氷高悠[ヒダカユウ]
第26回ファンタジア大賞“銀賞”受賞。『今すぐ辞めたいアルスマギカ』でデビュー。広島出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

25
父親との対立を経て、正式に加古川家の一員となった流稀。しかし流稀の実の母親がやってきたことで日常に影を落としてゆく第2弾。家に戻るように説得されたことで混乱してしまい、加古川家の面々ともギクシャクしてしまう流稀を、上手く気分転換させようとする家族たち。そんな中で加古川家の頼れるお母さん的存在の青緒が流稀に甘える姿を意識するあまり、自らの抱える悩みを抱え込んでしまう絆菜。それを放っておけない流稀を中心に家族としての絆を深めていく加古川家がなかなか良かったですけど、最後の波紋がどうなるか気になるところですね。2024/09/23

はじめまこと

6
「見た目が似るタイプの『家族』じゃない」ってセリフがあまりにも名言すぎて痺れる 「家族」という概念の相対化が上手すぎるだろ やっぱ今年の擬似家族ものの中でも頭1つ抜けてるんだよな そしてゆか姉の強さよ 普段はあんだけおちゃらけたダメ人間な双子なのに決める時は大人としてバッチリ決めてくるの二面性の書き方として上手いんだよ 3人ともそうだけどあお姉とかと比べても強い まああお姉も可愛いんですが2024/10/28

スナ

3
家族の絆をどこまでも。氷高先生の紡ぐ新しい家族もの第二巻。ゆか姉の頼もしさたるや。2025/04/26

Ta283

1
母が登場したり最後に色々あったりする第2巻2025/03/04

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