出版社内容情報
世界樹の根元、追憶の旅路から帰還したマキアは、紅の魔女の記憶に振り回されるまま、カノンのもとへ向かう。けれどその行為は、マキアの心変わりを恐れるトールを傷つけてしまうものだった。
すれ違う二人に追い打ちをかけるよう、マキアの守護者の紋章が消え始める。世界を救う予言を賜るため、強い意思で紋章を保つマキア。前世の記憶、守護者の使命、トールとの絆――選んだ自らの戦いに、せめて後悔がないように。
これはマキア・オディリールの物語。彼女自身の想いが紡ぐ、ささやかな物語のおわり。
内容説明
世界樹の根元、追憶の旅路から帰還したマキアは、紅の魔女の記憶に振り回されるまま、カノンのもとへ向かう。けれどその行為は、マキアの心変わりを恐れるトールを傷つけてしまうものだった。すれ違う二人に追い打ちをかけるよう、マキアの守護者の紋章が消え始める。世界を救う予言を賜るため、強い意思で紋章を保つマキア。前世の記憶、守護者の使命、トールとの絆―選んだ自らの戦いに、せめて後悔がないように。これはマキア・オディリールの物語。彼女自身の想いが紡ぐ、ささやかな物語のおわり。
著者等紹介
友麻碧[ユウマミドリ]
福岡県出身。小説『かくりよの宿飯』シリーズが大ヒットとなり、コミカライズ、TVアニメ化、舞台化など広く展開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
35
追憶の旅路から帰還して紅の魔女の記憶に振り回されるまま、カノンのもとへ向かったマキア。そして世界を救うための予言がもたらされる第7弾。カノンにすがるマキアを見て、その心変わりを恐れて動揺してしまい、彼女を避けて帰還することを拒否してしまうトール。すれ違う二人に追い打ちをかけるように、守護者の紋章が消え始めたマキア。その先に待っていた激闘の結末はあまりにも悲しくて、けれど状況的にああするしかなくて、最後の最後でカノンの印象もだいぶ変わりましたけど、諦めずにここから物語の流れをまた変えていってほしいですね。2024/08/13
はなりん
29
シリーズ7巻。マキアが帰還を果たしたところから始まる。そしてマキアの覚悟と最期の戦いに涙無しに読めない。日記の仕掛けとトールとの夢みた幸せな日々、トールが目覚めた時のマキアの想いに、涙が止まらない。そして、カノンの行動と再びのマキアの決断。次巻からは新たな章に突入する模様。いよいよ最終決戦。マキアとトール、カノンがどんな結末を迎えるのか楽しみ。皆が幸せになれますように。2024/09/22
mariann
26
マキアの愛の深さに泣いた。この巻で終了かと思ったけれど新しい展開でまだ続くよう。マキアが次こそトールと結ばれますように。そして次回からついに銀の王が出てくるのね。どんなストーリーなんだろう。楽しみすぎる。2024/12/11
えりこんぐ
23
シリーズ7冊目。展開にも驚きだし、勝手に最終巻って思ってたから、続くことにびっくりー! 第二章が始まるって感じですかね? そういえば銀の王とか出てなかったね。次巻、トールの隣にいるのは、絶対あの女だと思うわ。【積読3】2025/01/06
starly
22
主人公、マキアの想いが紡ぐ、ささやかな物語の終わりー7巻。 マキアの想いの叫び、トールの悲痛な叫びと…様々な想いの叫びに涙腺が緩みました。この作家さんはそういった想いの叫びの表現の仕方が上手いと思います。こういった描写がある作品はドンピシャで大好きです。物語は後半にいくにつれ静かに完結……かと思いきや次巻に向けて盛り上がりを見せてくれて次巻も楽しみです。2024/09/04
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