出版社内容情報
ネルと共にある作戦のため王都に来ていたユキだったが、突如誘拐されてしまった!?
覇龍であるレフィも駆けつけ、なんとかトラブルを解決し日常に戻ったある日、ユキ達は神が関係しているだろう武器「神杖」「神槍」の手がかりを探すために、武器の聖地ドワーフの里に行くことに。
ドワーフ達が崇める祠に行き、置かれていた石板に書かれた文字通り触れると意識がなくなり――何もない真っ白な空間に異形の姿をした「神槍」がいて……!?
内容説明
ネルと共にある作戦のため王都に来ていたユキだったが、突如誘拐されてしまった！？覇龍であるレフィも駆けつけ、なんとかトラブルを解決し日常に戻ったある日、ユキ達は神が関係しているだろう武器「神杖」「神槍」の手がかりを探すために、武器の聖地ドワーフの里に行くことに。ドワーフ達が崇める祠に行き、置かれていた石板に書かれた文字通り触れると意識がなくなり―何もない真っ白な空間に異形の姿をした「神槍」がいて…！？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
み
1
魔王、世界の謎に迫る。いつもとは違う雰囲気の導入にとまどいましたがいつもの魔王ファミリーでした。次あたりにいよいよおめでたかな？2021/11/12
gimmitch
0
ネルとリューって良いコンビだよなぁ。何度読み返しても楽しい小説ってほんと貴重。 この巻の後半、作者が考えた世界観を披露するという読者的にはちょっと面倒くさい部分があるんだけど、そこでもちゃんと読者を楽しませるアイデアと工夫が盛り込まれていて非常に感心したです。2023/02/19
