内容説明
勇者をサポートしてパリオン神国の魔王を倒したサトゥーたち。貿易港のある西関門領で、新鮮な海の幸や異文化交わるバザールで観光を満喫!そこで再会した賢者に、「才ある者」の里と呼ばれる育成所に生徒&客員講師として招かれることに。だが程なく、里で生徒の失踪事件が発生。どうやら聖女による「才渡り」という謎の儀式が関係しているようで…。ほのぼの異世界観光記二十一巻、蠢く闇から聖都を救え!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
寒っ!!
10
魔神牢って後でまた出てくるのかな。それなりに伏線を張っているということか。興味が続く内容ではある。2021/03/17
zaku0087
1
賢者と魔王化した法皇を撃退する話。賢者は猿人で過去に一族の村を焼かれたらしい。それを恨みに世界征服を目指すとは、これまたなんとも捨てろタイプな悪役だが、いまいち魅力もないクズ悪党だった。緑魔族はもう少し頑張るかと思ったがあっさり滅殺され、残るは桃色だけか。これまで猿人が登場していこなかったのは、すでに絶滅しているからなのか。人族に近すぎるせいか? この世界の神、神もどきは怪しすぎるなあ。2024/12/14
fap
1
無敵レーダーと無敵シールドと無敵ソードが今日も唸るぞ。 戦闘になると危なげなく勝つので、それ以外のところに楽しみを見つけよう。 主人公は文化を開花させるつもりはなさそうである。 あるとすれば食事関係ぐらいか。 流石に魔神を倒すところまでは行かないと思うが、ゴールが見えないシリーズである。 今巻で完結してもおかしくはなかったよな。 2021/02/27
gin
0
Audible。いつもの。俺TUEEEで舐めプしすぎてピンチに。2025/01/11
そらまめ
0
この刊あたりから諸国や新規登場人物の設定とかが良く分からなくなってきて、読むスピードが落ちてしまった感はある。。