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内容説明
過去最大の危機を退け、平和な日常を取り戻したディックたちに忍び寄る影が…。世界中で暗躍する実力者集団『覇者の列席』。彼らが標的に定めたのは、これまでディックを最も近くで支えてきた少女―“可憐なる災厄”ミラルカだった!「あなたに認めてもらうために…あなたを殲滅するわ―」ディックを想うが故の負の感情から、闇の側面を引き出されたミラルカは、魔力を暴走させ、ディックに襲い掛かる!ふたりの膨大な魔力がぶつかりあったとき、禁断の超魔法が発動し…「俺たちは、どうやら五年前に飛ばされたらしい」衝突するディックとミラルカ。ふたりの運命や如何に―!?
著者等紹介
朱月十話[アカツキトウワ]
「小説家になろう」で活動しているライトノベル作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。