富士見ファンタジア文庫<br> 豚公爵に転生したから、今度は君に好きと言いたい〈5〉

個数:
電子版価格 ¥660
  • 電書あり

富士見ファンタジア文庫
豚公爵に転生したから、今度は君に好きと言いたい〈5〉

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2023年11月29日 04時24分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 312p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784040726793
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

アニメ戦争勃発。崩壊する迷宮都市――。ぶひぶひぶひ。これは未来。俺の記憶の中にある、あるべきシューヤの姿。迷宮都市を壊滅させるのは、目の前のリッチでもデュラハンでもない。暴走したお前なんだ。止めてやる。もう、お前の涙なんか見たくないんだ。

合田拍子[アイダリズム]
著・文・その他

nauribon[ナウリボン]
イラスト

内容説明

アニメの筋書き通りに起きてしまった戦争に、スロウはドストル帝国の侵攻を受ける迷宮都市へと辿りつく。「俺はな、お前らを探しに来たんだよ」その前線で戦う者の中には、もちろん正義感に溢れるアニメ主人公たちの姿があり。スロウは、壊滅した迷宮都市で呆然と立ち尽くすシューヤを思い出していた。そう、この街を崩壊に導くのは…「探しに来てくれたことは、感謝してる。でも、街を守る手助けがしたいんだ」―お前なんだ。『シューヤ・マリオネット』第一クール、最終話。“迷宮都市の悲劇”に、スロウが取るべき選択とは―。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

28
スロウは帝国の侵攻を受ける迷宮都市へと辿りつき、そこで冒険者とともに戦うシューヤと再会。アニメで迷宮都市の悲劇を知るスロウがその回避のために奔走する第四弾。力不足を自覚しつつも足掻こうとするシューヤを認めつつ、それでも退避しない彼を救うために自ら裏方で奔走するスロウでしたけど、主人公だから当然裏方だけで終わるわけはないですよね(苦笑)アニメとは変わってしまった物語でこれからシューヤの立ち位置がどう変わってゆくのか、今回わりと大人しかったヒロインたちとの動向も気になるところですけど、新展開もまた楽しみです。2018/05/20

θ(シータ)

27
「シューヤ。お前、何のために強くなりたいんだよ。冒険者の仲間にも迷惑を掛け、アリシアも心配させて。自分が良ければそれでいいのか」防げなかったアニメ展開の戦争。それに連なる悲劇を回避するためスロウは同じ学園の問題児である彼の元へ向かう。『シューヤ・マリオネット』その意味が明らかになる第5弾。シューヤ、キツイなぁ。行動力だけなら主人公と言えるけど実力が伴わなければ意味が無いんだよ…。そんなシューヤを見捨てないアリシア。やっぱり元メインヒロインは伊達じゃないね。豚公爵?そんな豚はいません。星3つ【⭐️⭐️⭐️】2019/06/25

かんけー

23
う~ん?展開的には凄く面白いけど、もうタイトルが内容に合ってないよね(^_^;)今巻はどう見てもシューヤ中心の話しだしスロウはシューヤのフォロウーに廻ってる感じの役回りで?確かに?ラストの終着点は本来の主役らしさを魅せてくれたけど、シャーロットに加え、アリシアとカリーナ姫迄含めて女性キャラが美人揃いで♪アリシアはシューヤにご熱心で良いとしても、ラストの女王陛下の台詞に「ないわ~!」と思わず苦笑(^_^;)スロウもシューヤと並ぶ位の○○だよねぇ~♪v(*'-^*)^☆ソコに絆とかベタでも納得できる程に作者の2018/05/27

まりも

23
迷宮都市にかつてない危機が迫るシリーズ第5弾。今回は本来の主人公でありスロウのらいばるでもあるシューヤに焦点を当てて物語が進行していく。未だに実力はスロウに遠く及ばないものの、ボロボロになっても誰かの為に戦おうとする。そんな彼の姿が印象的な内容になっていた。現状はただの足手纏い状態だけど、早く追いついてもらってシューヤ&スロウの共闘という熱い展開を見せてもらいたいところ。ついでに相変わらず影の薄いヒロインsにも活躍の機会を与えてやってほしい。2018/05/20

まるぼろ

19
さて今巻、ある悲劇を回避する為に迷宮都市入りしたスロウはそこで冒険者になっていたシューヤに皆でダリスに戻ろうと説得するがシューヤは頑としてそれを聞き入れず…と言うお話です。スロウがシューヤの直向きで真っ直ぐな所をとても気に入っているのがよく伝わってきてそこは良かったかな、と。ですが、悲劇を回避する為とは言え本来あった筈のシューヤの「成長」の部分をスロウが肩代わりしてしまった点や本来あり得なかった筈の闇の大精霊との邂逅が今後どう影響していくのか気になります。そして次巻、カリーナ姫の守護騎士に…?楽しみです。2020/06/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12804538
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。